猛暑のなか初めて行ったコメダ珈琲が快適すぎて食べログレビューおじさんになっちゃった

まだ7月だというのに北海道にあるまじき暑さが続いていて、この日は最高気温32℃を記録する真夏日

風通しの悪い我が家で猛暑と戦っていた私だったが、安物の扇風機だけでは暑さに太刀打ちできず、あわや茹でタコになってしまうのではという具合だ。
7月にここまで暑いと、近年の異常気象に文句の一つでも言いたくなるのだが、天気に怒っても余計に体温を上げるだけなので、建設的な行動をとろうと、涼を求めて街に出ることに。

外はカンカン照りで、酒とラーメンに育てられたメタボ体系の私は外を歩くだけで汗が噴き出る。もっとも、家で靴下を履いている段階で汗びっしょりだったのだが。

あてもなく彷徨っていると、そういえばこの先にコメダ珈琲が出店していたなぁと思い出す。
チェーン店の喫茶店といえば、MacBookを開いて何やら意識高そうな作業をしてる人が大半というイメージ。
カフェに馴染みがない私にはやや敷居が高いかもしれんと後込みしつつ、いや、評判のコメダなら私にも居場所があるはずだと信じて、思い切って入店。

中は平日の昼間でありながら満席で待ちがある状態。しかし冷房が効いているので待合いの長椅子に座らせてくれるだけでも有り難い。そういえば広めの駐車場も満車だったな。よっぽど人気店らしい。

席に案内されると、案の定隣の人がノートPCを開いて作業をしている。だが、MacBookではなくThinkPadであったため少し安心するなど(笑)
無料Wi-Fiだけでなくコンセントも用意されているのだな。なるほど、PC作業をするにはうってつけなわけだ。

メニューとにらめっこしていると、隣のお客さんに運ばれてきたカツサンドの大きさに仰天。既に昼食をとってきたので(残念!)、食事はやめて、まず小手調べにアイスコーヒーを頼む。もちろんたっぷりサイズを注文。甘み抜きにしたのは、これでも体重を気にしてるからです。

コーヒーを待つ間、店内を見回してみると、メインの客層はシニア世代と主婦層だろうか、そこにビジネスマンらしき若い男性が散見されるといった様相。明るい雰囲気で机も広く、しかも完全に分煙されていることに感心しきりだ。

さて、アイスコーヒーが到着。
う~む、美味しい。味を上手く表現できないが、私の貧乏舌でもマックの100円コーヒーより上等なのはわかる。冷えた銅製のカップがまたオツなわけですな(死語)

しばらく寛いでいると、若い奥様グループが、旦那さんの浮気だの無視するだのという話をしているのが耳に入ってくる。女っ気のない日陰者の私には恐ろしい剣呑な世界だ。聞き耳を立ててしまうのは忍びないと思い、イヤホンで音楽を再生する。

やがてトークが白熱してくる主婦たちに、お一人様の私はやや肩身が狭くなり、退散することに。

飲食店にこれだけ長居するのは初めてなので、会計の際になんだか気後れしてしまった。
そこでスタンプシートをもらう。普段ならこういうのは捨ててしまうところだが、また来ることがありそうなので、私にはめずらしく今回は取っておくことに。
良質な時間を頂きました。ごちそうさまです。これはリピートありそうかな。




○追記
2017年7月○日、再訪。

この日はやや空いていて、お好きな席にどうぞというから、我の陣地であるとばかりにボックス席にどっかり腰掛け、持参のタブレットで動画を見る次第。
すっかりくつろげて、憩いの場所になりそう。
コーヒーだが、今回は通常サイズを注文。通うと決めたらコスパを重視(笑)
相変わらず快適な空間。レビューを書くのも家より捗るんじゃないか。
贅沢を言えば、一杯飲めればもっと最高なのだが、それは欲張りすぎか(笑)
コメダさん、しばらく通わせていただきます。

キンプリ後編を観た感想

キンプリ後編を見た
キンプラって言われてるの昨日まで知らなかった


別にTwitterに書くようなことなんだけど、なんとなく未視聴者に配慮してブログに書く。
こればかりは吐き出さないと気が済まない。


感想をまとめると
壮絶!! 面白い!! 情報量すごい!! わからん!!って感じだった。

シンもまたプリズムの使者(のような存在)だったのか!?!? 記憶を失ったジュネのような?
ヒロはなんで勝利してキングになれたんだ!?
それはシンもルイも使者だからなんだろうけど。そういう理屈でいいのか?
わからん!!!!

prideがルイに奪われたことから始まって、そこから状況説明のスピードと見せ方がすごくて職人技だった。
エンドロールの記事で小ネタの後日談を語る手法もよい。
法月仁その格好でテレビ出てんのかよ。


ヒロの大会のための曲は、コウジが過去に作ったものを涼野姉弟が仕上げるって展開が熱い。というかそこでいとちゃん出てて「は!?」ってなったし喋っててマジかと思った。というかRLのガールズが全員台詞ありで出演していたから本当に泣いた。


ルイとシンが一緒にプリズムショーをするシーン
ルイがぴゅあぴゅあアローではぴなるしてて「おまえ…」って思った。でも最後のルイが剣だか氷だかでシンの首を貫くところでは本気で息を呑んだ。演出としてのプリズムショーってやっぱり天才だわって思った。それと「これTwitterでたまに流れてくるカップリング漫画で見る構図だ!!」って思った。

というかフェザー出てる!!!シンも!!!!!どういうことだよ!!!!
1000年前の関係とかフェザーとか、重要な情報がバンバン伝えられる。
ブスっと刺されたシンはプリズムジャンプができなくなる……封印されたっぽい。もう整理できない。

後半の回想でルイとりんねが会話してるシーンも重要なんだけど、りんねが登場した衝撃で情報が頭に入ってこない。
りんねちゃんがルイにプリズムワールドの使者があんま本気だすなよつったらルイが「俺のこと好きなんだろ?」みたいなこと言っててなんだこいつ…ってなったけどよく覚えてない。そこでまたブスっとやっててもう思考が停止した。

二回目見てやっとわかったけど、りんね(ルイ)とシンの会話でしたね…

ルイの女児アニメでは絶対できないプリズムポールダンスはそんなんありかよと思った。ほかでもルイはやたらとエッチだな~と思って見てたんだけど、女オタクさんはああいうセクシーさはどう思ってるんですか?

で、結局ルイは大会でprideを歌わない。歌わないんかい!!
開幕横たわり姿勢、地面に触れてるから失格じゃんと思った(あの画像)
なんだかよくわからないけどシンへのラブソングだった。イヤリングをブチーっとしてなんかシンの封印を解いたっぽいけど、俺はまだフェザーのことを考えてるから全然追いつかない。
男子って4連続が最高記録だったのか。


ヒロがルイに「なんでpride歌わなかったん?」ってやりとりの最中もまだ俺はりんねちゃんの事を考えてたから咀嚼できなかった。
で、結局ヒロはprideを歌うんかい!
女神像!彩瀬なる!蓮城寺べる!みたいな感じもあったね。よく覚えていない。すごかった。
プリズムジャンプのスケールが地球レベル宇宙レベルまで行ってんのに、王の戴冠がすんげー熱い演出なのがすごい。コウジとカヅキからマントと剣を受け取って階段を登るシーン!!! 神アイドル誕生か!? プリズムの女神!!!そんなのいたのかよ。は~~もう一回見たい。
我々は今までキンプリキンプリって散々雑に言ってきたけど、ヒロが王になって「KING OF PRISM」ってなった時はバケモン級のエモさに頭を殴られたようだった…。
観客全員を跪かせるのは実質「そこにかしこまりなさい!」じゃん。法月仁まで跪いてしまうのがこれ以上ない決着の見せ方で最高すぎた。

でもその上でヒロがキングになれた決定的な理由がわからん!!
いや、プリズムショーでキングになったから勝てた(大会でもキングになれた)のか?
なるたちがちゃんと登場したことで、あの世界の続きだったらこういうことも起こるかという説得力みたいな要素もあったかもしれない。
他にわからんことがありすぎて、最も肝心なヒロのことを考える余裕のなさ。
もう一回見るしかないか。

ヒロ、アメリカでコウジに泣きついてボコボコにされて、帰国して特訓してからの台詞が少ない。少ないから俺はよくわからなかったのかもしれない。
本当にいっつもメンタルボコボコにされてる。

アレクとタイガとカヅキの時は金剛力士像だっけ、風神雷神だったか忘れたけど、背景のそっちが印象的で、シンとヒロの時は女神の像が印象的に映されてたのかな。わからん。

大会でアレクが6人の爆撃機になって6パックの腹筋から爆撃して会場をめちゃくちゃに破壊するシーンは、前編で慣れてるつもりでも流石に笑ったけど、本当に会場が破壊されていて大会続行不可能になるもんだから「なんてことをしてくれたんだ…」って真剣になった。やっぱりプリズムショーの概念って天才だわ。

カヅキのショーのときにガールズたちが応援してるカットめっちゃ好き。あんとわかなはなんでお揃いの服を着てるの!!

黒川怜が煙草吸ってるのとか荒れてた過去の描写とかが、RLでは見せられてこなかった部分で、世界の奥行きを感じられてすごく良くないですか?
RLの世界でありながら、
ていうかあの闇闘技場みたいな所プリパラの映画に出てきたダンプリじゃない?

あとエンドロール後にアンコールの形でオバレのライブがあったのは盛り上げ上手だった。ファンの描写が応援上映からフィードバックされてるのかなと思った。
キスしちゃってさ…。あの世界のオタクは病まないのか?

それと高田馬場ジョージとかいうキャラは人気出るでしょ。

シン、ルイ、りんね、ジュネの関係を誰か解説整理してください。


取り急ぎそんな感じです。

【日記】There There Theres札幌ライブに行きました

ずっとブログを書いていなかったので近況を報告してみることにします。

先週末に札幌であったThere There Theresのライブに行ってみました。
初めて見るThere There Theresちゃん良かったな~~~~~って話をします。

6月3日ゼアゼア北大祭ステージ、4日ゼアゼア×フルーティーのツーマンライブ、ともにすごく楽しみました。
ゼアゼア初見、札幌限定サポートメンバー柳沢あやの、すげー良かったです。
感想と見せかけて半分は自分語りなので気をつけてください。


自分は去年の10月に一度ベルハーを見て、良いじゃんまた行ってみたいわねと思ったものの、二度目の機会はなく活動休止になった経緯がありました。→ 声豚なので『IDOL DIVERSITY』に行ってきた - 在宅日乗

初見が10月で活動休止が12月だったのはいくらなんでも早すぎてノーチャンスでした。札幌在宅声優オタクなので遠征に弱気、遠征のハードル設定が高い。なんだか情けないですね。
柳沢あやのさんがいるベルハーがヤバい!というファーストインパクトが大部分だったので、後継グループのゼアゼアには興味を継続できずにいました。
だからこそその時に楽しみきれなかったことを後悔していて、たまに音源を聴いたりしては、もうライブで見ることはないんだな~あれが最初で最後だったんだな~って感じで地味に引きずっていました。それとチェキの時に「機会があればまたライブ来ますね」なんて言ったことを反故にしたのも心残りだったんですよね。そんなのは別に約束ですらない会話だし、当人にとっては毎度の流れなのは知ってるけど、きっと“卒業”へのカルチャーショックみたいなものです。

 

そういうわけで今回札幌限定でゼアゼアに柳沢あやのさんがサポート参加でライブをやることになったのは、マジでありえん巡り合わせでありえん私信か?みたいなシチュエーションだったわけです。(実は札幌に来ることをを当日に知ったので下手したら見逃して後悔に後悔を重ねるところでした…)

 

今回の札幌限定サポートは経緯を踏まえると諸手を上げて喜んで良いことではないかもしれません。でも自分としてはもう二度と見れないと諦めていた実質ベルハー(ここだけこう言わせてください)がまた見られたことはマジのマジで僥倖でした。大げさな言い方をすれば、後ろめたい気持ちから救われたと言ってもいいです。
自分の中にあったベルハーへの未練を解消されたので、これからはゼアゼアに目を向けることになりそうです。CLOCK&BOTANはとりあえずCD買いました。


やっとライブの感想にはいります。
去年の初見思い出補正で評価を上げている部分があるんじゃないかという懸念がありましたが、全然そんなことありませんでした。

北大祭は野外ステージの雨とぬかるんだ地面というシチュエーションで音も抜けてて開放的な雰囲気でした。二日目の対バンの方の会場は、エレベーターに乗るのもちょっと怖い感じのすすきのにあるビルの7階で、扉開けた瞬間慣れないアングラオーラを浴びてやべー所に来てしまったと思うような雰囲気でした。

北大祭の方は朝から雨が降っていて気温も低く、野外ライブとしては面倒な環境でしたが、それが逆に高まるみたいなところがありましたね。逆にというか順当にですね。
雨の中の「rainy dance」じゃんと思ったけど実際は全然小雨でした。寒かったです。
「asthma」のサークル形成は、学祭ステージで夜で雨で泥まみれでという状況が要素大盛りすぎるし、そこに個人的な宿願も加わったことで“俺の遅れてきた青春”みたいになり、エモいのを通り越してバカバカしくなるくらいでした。本当に最高です。
二日目の方の「asthma」は、フロアで肩車されるあーやんを中心にサークルで沸いてたときの“帰ってきた感”がすごかったですね。いや俺はそんな気持ちは知らないんだけど、そういう祝祭的な空気に満ちあふれてめっちゃエモかったです。
ベルハー曲を踊る柳沢あやのさんはやっぱり超かっこよくてスリリングだと感じました。

それとモッシュに初めて混ざってきて(極めてソフトに)、なんだかよくわからないけど高揚感が増して楽しいと思いました。冷静に考えると何が楽しいのか謎なんですけど。

他の曲は「RadicalHead」「ペリカン」がライブで聴いてこんなに楽しい曲だったのかと気付かされました。でかいスピーカーからでかい音量で出るペリカンのベース音気持ちいいですね。やっぱり全体的にギターががっつりした曲が多いから大音量で流れると無条件に高まります。

そういう曲の中でも「2Sound Down」が好きで、ライブでは前進後退するあの振り付けがあるじゃないですか。あれが好きなんですけど、機敏に前進後退してるな~と見てたら、平澤芽衣さんがまぁ~おっかない顔して前進後退前進後退してる様が目を引くんですよ。髪型と髪飾りが最強にキマってるとも思った。
あのこ怖い顔してる!って気になって集中的に見てたら、俺もしかしたらこの怖い顔が好き!って思って、それがゼアゼアいけるやんと思った決定的瞬間でした。
平澤芽衣ちゃん、赤い照明が似合いすぎてるし、多分オーディションの選考過程に赤い照明が似合うかの項目があって最高得点だったんだと思う。
おっかない顔して歌ってるんだけど危険な雰囲気は出てないのがベルハーじゃないところなのかなって思いました。
チェキの時に「歌ってる時の顔が好き(直球)」って言ったら「怖いってよく言われる」と返ってきて、やっぱり怖い顔よね…でもそこが良いと思いました。あとTwitterのフォロワーにアニメアイコンがマジで全然いなくてカルチャーショックです。

カルチャーショックでいえば、絶対これダイソーだわってサイン入りチェキ帳が物販で1500円で売られていたのが驚きでした。いやキングジムだったら良いとかじゃないんですけど。でもチェキ帳は持ってないしサイン入りの付加価値があるし更にチェキコインもらえるならアドと思って買いました。

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時間の都合でチェキコインを余してしまったので、次に使う機会がくるまでなくさないようにしたいです。

アレに影響されて動物園に行ったオタク、大興奮の巻。

流行に感化されやすいオタクなので、今大人気のアレの影響で動物園に行ってみたくなったから行ってみてしまった。オタクなのに動物園に行きたくなっちゃって大変申し訳無い。あと、行ってみたなんて動物園くらいで大げさな言い方も大目に見てほしい。

あ、アレっていうのはもちろん「うぇいくあっぷがーるZOO!」と「奥野香耶西田望見のず~ぱらだいす」のことです。

 

で、動物園行った感想なんだけど、想像以上に面白かったんですよ。サーバルキャットをチラ見してあとは雰囲気を味わって帰る感じになるだろうと思っていたら、結局3時間半くらい居た。
動物園マジですごい。入園料一般600円って、めちゃくちゃ安い。一時間600円とかじゃなくて、入園すれば無限に動物が見られる。1ドリンク500円も必要ない。オタクなのに一般料金で入園してスマソw

当たり前だけど、生きてる動物が見られるってすごいって思った。
動物見て何がそんなに面白いんだよって思うかもしれないけど、日常でも野良猫なんかを近くで見たときちょっとテンション上がるじゃないですか。まあ、ちょっとね。ナマの動物を目の前にした時の臨場感みたいなやつ。種類でいうとそれが100倍くらいに増幅された感じ。あるいは、好きな声優のライブを初めて見た時の感動にも似てるかもしれない。
いや、動物園の楽しさを声優ライブに例えるのは流石に無謀すぎると言いたいけど、こっちは普段アニメばっかり見てるオタクなんだから、生きてる動物を目の前にすればその刺激の強さに興奮もするんだわ。在宅に限界有りなのは動物も同じだった。
動物さんたち、筋肉が動いて、呼吸をして、食事をして、臨場感が半端じゃない。角や毛の質感までリアルですげーって思った。生命の迫力がやばい。物凄い存在感。当然臭いも伝わってくる。夏コミ時期のメロブより臭くないよ。

なんかイグアナっぽいやつの乾いた体表の感じとかしげしげと見ちゃうよ。

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ホッキョクグマがいればライオンもいるし、キリンとかアザラシとかカバとか、寒い所から熱い所、世界中の多種多様な動物がいる。そいつらが一箇所で見られるって冷静に考えてめちゃくちゃ凄くないですか? メンツがアニサマ越えてる。チケ代600円だぞ。
しかもなんか絶滅危惧種みたいな部類のやつもいる。種の保存活動をしてるのを知らなかった。ぞうさんしゅごーい施設だと思ってたよ…。

動物園でそんなに興奮してるとか子供かよって感じなんだけど、自分が小さい頃は動物園が全然面白くなかった。動物見てもつまんねえから早く帰ってゲームやりたいって思ってた。その記憶は小学校低学年のものだったと思うけど、動物園=幼稚園児が楽しむものとか、動物と幼児向けの絵本のイメージが結び付けられていたのかな。
その頃5秒で面白くねえと思ってたサル山だって10分以上眺めていられた。なんか見える深度が違う。おさるさんマジで毛づくろいしてるんだよな~的な興奮がある。ぼーっと見てるだけでもなんとなく良い感じになれる。漏れは長縄まりあ……。

エンドコンテンツまで用意されてる。

 

サルとかシカみたいな方々はまあその辺にいるっちゃいるし、ゾウさんキリンさんもド定番でイメージが固定されちゃってるじゃないですか。でもマレーバクとかアルマジロとかそういうやつらは完全に普段見ない形をしてるじゃん。彼らを目の前にすると明治時代に海外の動物を初めて見た人の気持ちになる。こんな生き物が海の向こうで生息してるのマジ?って感心しちゃう。やつらあまりにも見慣れない形をしてるから、本当に生き物なの?ってそこから認識が始まる。
かの有名なヤドクガエルなんか、一匹の毒でゾウさん殺傷余裕とか10人の人間を殺せるみたいな厨設定を傍らに展示されてるわけだけど、そんなヤバいやつが飼育されてるってホンマかって思う。でもケースに入ってるそいつは生まれも育ちも動物園だから毒がないって書いてある。
ヤドクガエル動かねえけど、こんな鮮やかなカエル、食玩にしか見えないし、南米のカエルなんて誰も見たことないから食玩をそれらしく展示してるんじゃないか、いやそもそもゾウ殺せるカエルとか架空の生き物なのでは?ひょっとしたらこの施設全体が……あっ動いた!マジモンの生物だ!みたいなそういうレベルから楽しみがあったけどね俺は……。両生類爬虫類エリアが一番面白かったな、でかいカメとかヘビとかカメレオンとかいて。でかいワニとかマジモンのバケモンすぎて大興奮よ。(※大興奮と言ってますが根暗オタクなので完全無音です鞭で叩かないでください)

動物園、むちゃくちゃ面白かったので、きっかけをくれたアレとソレに感謝しています。今度は水族館にも行ってみたくなった。

 

小学生並みの感想


小学生並みの感想2

 

 かわいい

 

カメラ目線オオカミ、渋い。 

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時の人サーバルキャットは動き回っていて上手く撮れず。しなやかな印象。

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ありよりの小澤亜李

「ありよりのあり」という言い回しが、今風な若者のあいだで流行っているらしい。この言葉を耳にするたびに、私は小澤亜李のことを思わずにはいられない。ありよりの小澤亜李である。
いま、私の中で小澤亜李ブームがきている。アニメを見れば、ステラのまほう小澤亜李。ゲームを遊べば、ららマジに小澤亜李。ラジオを聴けば、ラジオ関西小澤亜李。まさに、壁に耳あり障子に目あり至る所に小澤亜李といった様相である。お断りしておくが、私は特に小澤亜李ファンというわけではない。ファンではないために、この事態はブームなのである。ウラオモテフォーチュンを2017年のいま購入したほどだ。もちろん、小澤亜李さんが様々な作品に出演しているのは今に始まったことではない。ブームを意識したきっかけがあり、それはいくつかのありよりの小澤亜李であった。
「ありよりのあり」がありの最上級を表す表現であるならば、「ありよりの小澤亜李」は最もありな小澤亜李ということになる。ありよりの小澤亜李的な良さを同時期に幾つか感じ取り、やがてブームになり、間もなくして小澤亜李パワープッシュ月間が始まった。
ブーム到来のきっかけは三つあった。第一にららマジ、第二に元気の出るラジオ、第三にとけあうこころ、であった。


第一に、ららマジ
スクールファンファーレの幻影を追い求めて始めたららマジだったが、ストーリー良し、キャラクター良し、バトル良しでハマっている。あらゆる要素のだいたいが良い。お金かかってそう。

 

瀬沢かなえちゃんです。
瀬沢かなえ後輩単推しです。
正直、相当好き。
攻撃ボイス「ダメ押しです!」……20000点。総評:ダメ押しするキャラが昔から好きなので。
キズナLVを上げてどんどん親密な関係になりたいのだが、現状LV9が上限なので、気になる関係止まりである。早くいやらしい関係になりたい。もうひとつ些細な不満を言うならば、主人公がチューナー(調律師)であるため、キャラクターたちから「チューナー」と呼ばれるところだ。チューナーくんだとかチューナー!という呼ばれ方は少々馴染みにくいし、シンクロ召喚でも始めるのかなと思う(グローアップ・バルブが大好き)。その点、後輩キャラは「チューナー先輩」や「先輩」とボイスで呼んでくれるので大変ありがたい。もちろん、瀬沢かなえ後輩も主人公を「先輩」と呼ぶ。
「あう! せ、先輩のバカ、すかぽんたーん!」←テキストだけでCV小澤亜李なのがわかる。
「きゃ! せ、先輩の理性も、私の女子力の前には意味ないんですね……。」←いいねぇ~

第二に『project758 presents 小澤亜李 元気のでるラジオ!!』
ラジオ関西小澤亜李さんの単独番組が1月から始まっていた。初回を聴き逃したので誰か教えてほしかった…。この番組がなかなかに面白い。お腹が強くて牛乳は賞味期限切れ2週間くらいなら飲むとか、人よりバストの位置が上にあるとか、そういう絶妙な小澤亜李さん情報が発信されている。
特筆すべきはリスナーとの電話コーナーを毎回やっているところだ。現在はリスナーが自称◯◯としてモノマネで30秒話すというテーマで行われている。多くの番組では電話コーナーをやるとなったら、リスナーのお悩み相談が多い傾向があるが、それは当事者以外はまったく面白くない時間なので、この番組の30秒チャレンジという制限とテーマの設定は良いバランスだと思う。直近の放送では、男性リスナーの自称長縄まりあチャレンジがあった。その模様にかつての『長縄まりあ HAPPY ぬ~ LIFE!』の神コーナーを思い出したのだった(長縄まりあ“あるある”ネタを長縄まりあのモノマネ音声で投稿するコーナー(裏声)(苦しそう)(ぬdis))。
他には猫組WORKING!!のラジオを時々聴いてるんだけど、麻倉ももさんが小澤亜李さんとタメ口で喋っててビビった。ビビるよ。

第三に、とけあうこころ/羽二重きよめ(CV:小澤亜李)
project758の実態は知らないが、この曲は元気のでるラジオで流れてるのを聴いて一発で好きになってしまった。小澤亜李さんのことまで好きになっちゃいそう。

とけあうこころ (preview) by project758 [ 7/f ] | Free Listening on SoundCloud

試聴ではラスサビ部分しか聴けないが、全体を通しての流れがとても良い。今月のパワープレイ楽曲。
758のイベントでラスサビ部分を観客とみんなで歌おうという試みはどうだったのだろうか。みんなで歌うことで曲が完成するみたいな面があるし、別に自分がその場にいなくても合唱された事実が曲をよりいい感じにしてくれるはず。

そういう感じで、この三つの小澤亜李さんがとても良いという話なのよ。

ところで、ありよりの小澤亜李があれば、なしより小澤亜李もあるのではないか。……なしよりの小澤亜李とはどういうものだろう。敢えて具体例を挙げるなら、ありゆみりのありである。

ありゆみりは、あまり小澤亜李ではないし、花守ゆみりの良さも薄くなりがちである。ありゆみりという関係性が主体になってしまっていると感じる。例えるなら双葉杏とあんきらみたいなものだ。おざなり空間が内輪向けだとしたら、ありゆみり空間は外向けであり、このふたつは反対に位置する。そういう理由から、ありゆみりは私としてはなしよりの小澤亜李である。ただしローリング☆ガールズは最高。リンダリンダすげー楽しみ。ありゆみりがいくらイチャイチャしていたとしても、親しき仲にも小澤亜李である。ありゆみりは小澤亜李成分を欠いている。おざなりのように「まりあの肛門」とか「カラオケでにちかちゅのお胸が揺れてた」とか、そういう俗悪な話をして欲しいのである。

良く言えば親しみやすい、悪く言えば神秘性やスター性がない、みたいな感じで、小澤亜李さんの良さって役も本人も等身大な感じだと思う。演技でいうと等身大+アルファの部分がすごく豊かな感じ。本人でいうと何でもあけすけに話すところとか、日々の目標も自覚して等身大…みたいな印象がある。今考えた印象。

最後に、これは大事な話なんですけど、お酒を飲みながらおざなりを見てモノマネをするととても楽しいんですよ。なーなあまりあでぃしゅとかまりあちゃんちゅき~とかやると脳に良いんですよ~。

上田麗奈 デビューミニアルバム『RefRain』がすごいという話がしたい

こういうふうに聴いてほしい、受け取ってほしいというよりは、ああ、こういうふうに生きているんだな、となんとなく感じてもらえたらと思います。そのうえで聴いてくれた皆さんがどう感じたかを私は知りたいし、教えてほしいなと思います。そんな気持ちです。一緒に“上田麗奈”を探してもらえれば、私としてはすごくうれしいです。

リスアニ! Vol.27 (M-ON! ANNEX 612号) (P145)

 

■はじめに

上田麗奈さんがインタビューなどで感想を教えて欲しいと言っているのを見て、上田麗奈デビューミニアルバム『RefRain』について、自分なりの感想を書いてみようと思った。書いてみることで自分の考えを整理する目的もある。
このアルバムはめちゃくちゃ素晴らしい作品なのに、めちゃくちゃに絶賛する評価が不当なほど不足していると感じたので、どれだけヤバいアルバムなのかという面も含めて力不足ながら説明してみようと試みた。
とはいえ全然わからない。わからないが、とにかくわかったつもりになった部分を、自分の解釈として書いていく。
こういうのは、リリイベ全通してるような真剣オタクほどネットで感想を言わないものなので難儀なものだと思う。
筆者はリリイベには行っていないのでその方面の有用な情報はむしろ教えて欲しいです。

 

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最高のプリスマス2016

プリスマスが今年もやってきた。

交通状況がヤバい札幌をなんとか脱出し、舞浜までたどり着くことができた。
決死の思いで現地行って本当に良かったと思うライブだった。(おかげで交通機関にユキチケを二枚リリースしてしまったけど…)(↓遠征記録見て) 

nobu-v.hatenablog.com

 

プリスマスは去年も行って、最高のライブなんじゃないかと思ったものだが、今年のライブはそれを更に超えていた。最初から最後までボロボロ泣いちゃってた。
プリパラ濃度がより増していて、18名の出演者を揃えた上で、やってほしいことを全部やってくれたライブだった。

アニメプリパラを元にしたライブイベントとかではなく、会場がプリパラそのものだった。

テレビアニメのプリパラを見ている自分というのは、劇中でいうところのプリパラに入ることができずにライブをテレビで見ることしかできない人なんですよね。仮想空間で行われているアイドル達のライブを映像で見ることしかできない。
それが自分の目の前で、自分と同じ空間でプリパラのアイドル達がライブしているんだから、これがプリパラそのものじゃなければなんなんだって話。
これに限ってはLVもDVDもプリパラTVの域を出ない、全く性質が違う体験だと思う。

 

1.プリパラ Prizmmy☆スペシャルメドレー(LOVE TROOPER、Jumpin!Dancin!)/Prizmmy☆・プリズム☆メイツ
ヴァーチャルとリアルの歌い出しがかっこよかった。解散とは寂しくなるわね…。


2.Ready Smille!!/SoLaMi Dressing(茜屋日海夏・芹澤優久保田未夢山北早紀澁谷梓希若井友希
プリパラのライブに来てまで倍速聴こえてくるの笑ってしまう。この曲は2番サビ前のデンデンデンデン↑と落ちサビ芹澤が好き。


3.Pretty Prism Paradise!!!/SoLaMi♡SMILE(茜屋日海夏・芹澤優久保田未夢
4.トライアングル・スター/SoLaMi♡SMILE(茜屋日海夏・芹澤優久保田未夢
PPP来るとは全く思ってなかったから叫んじゃった。PPP枠が夜の部はHappyぱluckyだったからまた叫んじゃった。本当に大盤振る舞いかよ。
今回のライブはショートサイズを織り交ぜてメドレーのような形式で次々に
トライアングル・スターはフル尺で聴きたかったと思いつつも、ラスサビの畳み掛けが強力なので燃え尽きる。それにしてもCDの発売が遅すぎた。
さめざめと泣いちゃった。


5.CHANGE! MY WORLD/DressingPafé(山北早希・澁谷梓希若井友希
6.ラン♪ for ジャンピン!/DressingPafé(山北早希・澁谷梓希若井友希
夜の部はD&Dだったから叫んじゃった。
ラン♪ for ジャンピン!のピアノが今までのドレシとは一味違う感じで好き。


7.Love friend style/SoLaMi Dressing(茜屋日海夏・芹澤優久保田未夢山北早紀澁谷梓希若井友希
(夜.Realize!/SoLaMi Dressing(茜屋日海夏・芹澤優久保田未夢山北早紀澁谷梓希若井友希
PPPからここまでマジで一瞬。
曲と曲をメドレーみたいに繋ぐ形式、アニクラみたいで高まるからどんどんやって欲しい。普通にショートサイズをやる構成と感じ方が全然違う。


8.君100%人生/北条コスモ(山本希望
テラコズミック最高だった。
満を持して聴ける喜びとコスモのキャラ性と応援団みたいなイントロとバッチリなパフォーマンスが合わさって変なテンションになって泣いちゃった。かっこよかった。
あとMCでキャップ被っての即興も沸いた。

9.でび&えん☆Reversible-Ring/アロマゲドン(牧野由依渡部優衣
10.アメイジング・キャッスル/Gaarmageddon(牧野由依渡部優衣真田アサミ
誰かが「ガァルマゲドンはただプリパラを最高に楽しんでいる人たち」ってツイートしてるのを見てなるほどな~って思ってたんけど、今回のライブで改めてそう思った。MCで濃い新キャラ達に埋もれないようにしたいみたいなことを言っていたけど、牧野由依さんがライブでクッソノリノリな様子を見るとそれこそがガァルマゲドンなんだよな~と思う。やっぱりプリパラってチーム結成の話なんだよな。
そんなことを思ってアメイジング・キャッスルでじんわり泣いちゃった。


11.コノウタトマレイヒ/ふわり with ひびき(佐藤あずさ斎賀みつき
佐藤あずささん、めっちゃ頼もしくなってませんか?
メイキングドラマでひびきが登場してデュエットになる流れ、予想できてたけど実際は興奮を抑えられなかった。
今年のライブではひびきが敵対してない立ち位置になっているのが大きくて、ラスボスが仲間になった時のような頼もしさを出番の度に感じた。
去年のプリスマスでふわりは勝手に帰ったみたいなMCを斎賀みつきさんがしていたことを思い出して、今年は一緒に歌えるようになってよかったな~って泣いてた。


12.0-week-old/ファルル with ガァルル(赤﨑千夏・真田アサミ
ガァルルに関しても、アニメの力が強くてヤバい。上手く踊れない歌えないアイドルたちのコンプレックスから産まれた存在であるガァルルは歌もダンスも下手だけど誰よりも努力しプリパラが好きであり、その姿がみれぃを勇気づけ立ち直らせたエピソードを思い出して、プリパラの面を感じてオンオン泣いちゃった。


13.Mon chou chou/Tricolore(斎賀みつき・赤﨑千夏・佐藤あずさ
この曲マジで天才でしょ。
トリコロールっていわば一期と二期のラスボス&ふわりだし、二期の混沌とした部分を持ってきたチームであるわけじゃないですか。ラスボス級の二人とふわりでバランスとれるのかなって思ってたんだけど、二人にふわりがメタ張ってるみたいな感じで相対的に強くなってかなりの強力チームになってる(?)
三人の声がはっきり聴き分けられるレベルに主張しながらも調和してるのがマジで凄いし、「私が」「僕が」って歌詞もふくめてチームの性質が現れているようでマジで凄い。その圧倒的美しさに泣いちゃった。三人の立ち姿がマジでトリコロール。


14.Girl’s Fantasy/ジュリィ(上田麗奈
本物だった。ジュリィが登場した瞬間に鳥肌が立って涙出ちゃった。衣装がマジで凄いとかそういうレベルではなく、ジュリィが実在した。その神々しさとアイドルへの慈愛にもうめちゃくちゃ泣いてしまった。
というかOP明けの全員登場でジュリィが現れた瞬間にもう涙出てた。あの微笑みこそ、プリパラ全てのアイドルを愛する女神ジュリィそのものだった。
自分がオンオン泣いてるのに、ステージからこっち側に微笑みかけてくるもんだからますます涙止まらなくなっちゃってた。完全にプリパラの世界が在った。
声優のイベントに行く理由として「三次元に二次元的なものを感じたいから」って言ってる人を見て一理あるなって同意してたんだけど、これは三次元の有様を見ることで二次元の方の理解を深めるみたいな方向になっていた。

 


15.ヴァーチャデリアイドル♥/赤井めが姉ぇ(伊藤かな恵)with 赤井めが姉ぇダンサーズ
ジュリィの号泣状態から復帰できなかった。hisakuni曲好き…。


16.ぱぴぷぺ☆POLICE!/らぁら&ドロシー&みかん(茜屋日海夏・澁谷梓希渡部優衣
今年もやると思ってなかったプリパラポリス! みんな大好きプリパラポリス。
親子席のちびっこたちに爆レスしてる様子にいいね♡ってなった。


17.トンでもSUMMER ADVENTURE/ドレッシングふらわー(茜屋日海夏・佐藤あずさ澁谷梓希若井友希山北早紀
トンでもSUMMER ADVENTURE大好き。今年もやるとは思わなかった。というか、オリジナルメンバーで見られる機会がまたあるとは思ってなかった。他にもたくさん曲があるしやらないと思ってた。
あとサビはフワフワじゃなくてフッフーだって毎回言ってる(トンサマ警察)。


18.オムオムライス/コズミックオムライスダ・ヴィンチ(茜屋日海夏・澁谷梓希渡部優衣山本希望上田麗奈
あじみ先生はほとんど浮遊していたと思う。というか女神からあじみの切り替わりが凄い。無理。天才。
この曲も二度と生で聴けないのでは枠としてガンギマリだった。


19.かりすま~とGIRL☆Yeah!/TRiANGLE(田中美海
これを見に来たようなもの。
かのんverやるのかな~って思ってたらガチで一人三役歌唱が始まって震えちゃった。会場めっちゃざわついてて笑った。
見せつけてきたなという感じ。本人は歌い分けはそこまで難しいことじゃないみたいなことを言ってたけど、実際にやってやるのが凄いと思う。
自分は田中美海さんファンみたいなところがあって、ライブイベントで見るのは初めてだったけど、そこからの感情はあまりなかったので、やっぱり演者を意識しない性質のライブだと思った。真中のんが好き。


20.シュガーレス×フレンド/NonSugar(田中美海大森日雅山下七海
相当好き。
かりすま~とからの繋ぎがクッソかっこいいし、意外なかっこよさのイントロでテンションかち上げて来る。
アニメの方で優勝したばかりのノンシュガーは、その勢いのままの盛り上がりだった。じゃんけんコールめっちゃ楽しい。可愛い。
田中美海さんがあの目配せやってたって本当ですか?(側面だったからわからなかった)
昼の部はMCがほとんどなくて物足りなかったけど、その分夜の「かしこまりなさい!」楽しかったですね。
じゃんけん要素とトリコロールリスペクトと花の要素と新興チーム要素を一曲に詰め込んでくるシュガーレス×フレンド天才でしょ。


21.ホワット・ア・ワンダプリ・ワールド!!/セレパラ歌劇団斎賀みつき渡部優衣山北早紀久保田未夢・赤﨑千夏)
22.アラウンド・ザ・プリパランド!/ふれんど~る&セレパラ歌劇団(茜屋日海夏・芹澤優澁谷梓希牧野由依渡部優衣斎賀みつき久保田未夢山北早紀若井友希・赤﨑千夏)
この2曲は実際ライブでやって面白いのかなと思ってたけど全然良かった。
セレパラは、円形ステージのひびきを中心に他のメンバーが回りながら歌うところが上手く見せてくるなと思った。全般に言えるけど、ひびきの声の存在感が半端じゃなくて誰と歌っても埋もれないし、そこが説得力あってすごい。
キャラクター同士のパワーバランスみたいなものを声優ステージでも維持しているのがすごくないですか。


23.Growin’ Jewel!/SoLaMi Dressing(茜屋日海夏・芹澤優久保田未夢山北早紀澁谷梓希若井友希
絶対泣いちゃうと思ってた曲だけど、プリパラが続くことが発表されたので、むしろ泣くことはなかった。


En.ラッキー!サプライズ☆クリスマス/ALL CAST(茜屋日海夏・芹澤優久保田未夢山北早紀澁谷梓希若井友希牧野由依渡部優衣 真田アサミ斎賀みつき佐藤あずさ・赤﨑千夏・田中美海大森日雅山下七海上田麗奈山本希望伊藤かな恵
ジャックインザソックスがちょっと面白かった。

 

参考
http://hobby.dengeki.com/event/315540/