はわわ! およよよよ~ ほにゃぁぁぁ 〈エリー・コニファーについて言えること〉
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【この世界に至るまでのあらすじ】夢の中で戦闘訓練をするようになってから、何か上位の存在から呼びかけられるような気配がしていたのですが、先程の仮眠中にも脳裏に呼びかける声が…。これは古代の言葉?いえ、どこか遠いけれど、豊穣の大地の、懐かしい響き…。私と近しい何か…?この懐かしさに身に覚えがあった私は、お屋敷の図書館へ。懐かしさの感覚は、図書館にある、伝説の物語シリーズの棚に収められている数十冊から醸し出されるものでした。でも、どうして今この感覚が…?
そして棚の中から白紙の本を見つけた瞬間、その本がまばゆい光を放ち、私は本の中へ吸い込まれてしまいました!
夢の中で呼びかけられた声と同じ声に目を覚ますと、私はハイラルの地で100年眠り続けていたリンクさんになっていました。
白紙の本はきっと、これから私がリンクさんとして冒険した軌跡が書き記されてゆくのでしょう。
ハイラルの地でリンクさんとして奮闘する私の様子を、皆様に見守って頂けたら幸いです!
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みなさんはこの文章が何かわかりますか?