どうして俺たちは「女オタオタ」から「Vtuberオタク」になったのだろう

Vコンテンツの嫌いなところは漂白された女オタオタなところかもしれない。

という内容のツイートを見て、2年前のことを思い出した。にじさんじが動き出してそこからVtuberに興味を持ち始めた時のことだ。
その頃、Vtuberを見る我々は、まさしく女オタオタ的だったと思う。生配信者をちやほやする女オタオタだ。と言っても、実際的な女オタオタ行為があったわけではなく、精神的な女オタオタ……バーチャル女オタオタであった。

今はどうだろうか?
女オタオタは廃れたと私は思う。
いつの間にか、気づかないうちに、そのままの「オタク」的になっている。ドルオタか声優オタクかのように、「Vtuberのオタク」になっている。

なぜそうなったのか結論は出ないが、現在思うところを書いていきたい。


ここでの「女オタオタ」について、狭義の意味から離れているという自覚はあるが、よりふさわしい言葉が見当たらないのでここでは大目に見てほしい。
また「我々」「オタク」などのデカい主語を使うがそれはすべて「筆者」に置き換えてもらって構わない。


私はリアルでは、女オタクさんと接するようなコミュニティと縁遠いし、Vtuber登場以前はニコ生やツイキャスなどの生配信文化圏にもいなかった。そのため、FPS美少女ゲームなどのジャンルを愛好する女オタクさん(Vtuber)が実在することが驚きだったし、好ましく思えた。無意識に女オタオタの楽しみを知ったのである。

好きなアニメ作品に共感したり、趣味の造詣の深さに感心したり、自分と似た考えを持つことに好意を覚えたり、という面のライトな女オタオタ。
タレントへの向き合い方とは違う、ネットという同じ社会集団に属する隣人への好意だ。
言ってしまえば、オタサーの姫を囲ってちやほやしたり好きになっちゃったりというわけ。
その空気は、企業勢個人勢を問わず界隈全体にあったように感じる。Vtuberを見始めるにあたって、面白さよりもこの感情が先行した人は多いのではないだろうか。

このことはVtuberに限らず一般的な配信者にも当てはまることなのだろうが、Vtuber――特に2D生配信者――はネット配信を敬遠してきた未開拓の新規層に、女オタオタできる新鮮さを広めた。Vtuberを通して女オタオタが流行ったのである。


なぜ界隈全体が女オタオタであったのかというと、それは四天王という先駆者がいたからだろう。

[四天王←我々(リスナー)][四天王←後発Vtuber(リスナー)]
という、配信者と視聴者で立場は違えど、ともにVtuberという同ジャンルのオタクであった。
それが[後発Vtuber←我々]の構図を女オタオタたらしめていたのだ(ほんとか?)。

伝承によると、黎明期にはデビューするVtuberは全員チェックできたという。Vtuberというジャンルにおいて、配信者と視聴者の力関係は今よりもイーブンに近かったのではないだろうか。発信するオタクと、受信するオタクの関係だ。感覚的な話だが、現在から当時を振り返ると相対的にそう思える印象がある。


その頃(2018年前半かな)には、Vtuberの目新しさについて「キャラから反応があるのが魅力」などと言われていたが、これは正確ではない。「キャラという建前を媒介して女オタオタするのが楽しい」と言い換えるべきだろう。アニメキャラのような存在との双方向性……というのは外見上の話で、オタクは無自覚に、そしてピュアに、女オタオタ行為の甘い部分を楽しんでいたのだ。
(もっともこれについては「我々視聴者がVtuberに反応してやってるんだが?」と思っていたが…)

 

ではなぜ、女オタオタ的でなくなったか? Vtuber人口が増加していったためである。

2D生配信者が流行し、アバター作成ツールや、各種配信プラットフォームといった環境が整い、誰でも手軽にVtuberを始められる土壌ができあがっていくと、Vtuberになる人/ならない人 の線引きがはっきりとしていく。
Vtuberのオタク趣味は、我々リスナーが素朴に共感するものからVtuber同士のコラボの共通項として消化されるようになる。
企業Vtuberも事業が軌道に乗ると権威を持ち始める。配信者と視聴者の力関係は崩れていく。タレント化が加速する。

Vtuberは強大になりタレント・アイドル化していくが、リスナーはリスナーでいる限り留まったままだ。それが格差になる。
同じジャンルでともにオタクだったはずが、タレントとオタクという立場で明確に分けられていく。

TwitterVtuberファンディスコのコミュニティに「姫」が台頭して、本物の女オタオタが起きているという話も聞く。Vtuberは女オタオタの対象ではなくなり、オタクの一次的な対象になった。
そうして「Vtuberオタク」が誕生し、女オタオタの時代は終わったのである。


おかしい。
みんなでほんのりと女オタオタしていた頃の空気はどこに行ってしまったんだ…。

Vtuber企業の目指すところがタレント化だったら界隈全体がそういう空気になるよなとか、脳死てぇてぇ関係性厨の跋扈とか、「推し」概念の蔓延だとか、ホロライブがアイドルをやろうとしてることとか、にじさんじを見てにじさんじになるVたちってつまり代替わりで古参メンバーほどプロ化していって女オタオタ対象から離れていくよなとか、でも「キャラクター」として確立してきたってことでむしろ良いことなのではとか、色々あるかもしれない。


最近、特ににじさんじに対して、仲間内で遊ぶ目的で遊んでばっかりなのはどうなん? という批判がある。わかる~。
タレント同士が交流することを楽しむファン心理は私にもよくわかる。ただそれは最初からタレントとして認知している場合の話だ。

女オタオタ理論で物申すと、我々が女オタオタしていた相手がいつの間にか別のオタサーを作ってその仲間とばかり遊ぶようになって、しかも「タレント同士の交流」の供給ぶってる。そういうことなんですよ。
配信者が配信外で承認欲求満たしてたらそれは話が違うじゃないかってなるじゃん。
あと単純に大勢でワイワイ遊んでることに我々陰キャは良い印象をもたないという最悪の理由もある。

ある配信で「リスナーがそんな態度だったらこの前誰々と遊んだ時の話してやらないよ」と言ってマリカもオフ話ももったいぶって始めないという流れがあった。マリカ見に来てんだからオフ話とかどうでもいいから早くマリカやれやと思ったものだが、チャット欄はごめんやだ話してなどのコメントが優勢で愕然としたことがある。これが今の時代なのかと。

それにしても……許せね~~~~~~
我々に女オタオタされることで承認欲求を満たしなさいよ。なんで心強い仲間たちと支え合って活動してるんだよ。健全すぎるだろ……。


でもね、はっきり言って今のほうが見るもん多くて面白い。
まあ言うてもエンタメ性で満たされる欲と、女オタオタ感情で満たされる欲は違うんだわ。みなさんも後者が圧倒的に不足していると思いませんか?

え? 小規模でやってるVtuberを狙えば女オタオタできるじゃん って?「ナイスパ!」コメントが連なる所は女オタオタ性があるよ って? うるせー! そういう話じゃないんだよ!!


リスナーたちよ。
再び呼び起こすんだ、女オタオタ精神を。
そしてユニコーンの角を研ぎ澄ませ。


書いてたらむしゃくしゃしてきたから今からARK配信のチャットでエアプ指示と半ギレ指示厨とワザップと脳死全肯定と伝書鳩と指示厨イライラで草を一人で全部やってくるぜ(やりませんが…) おまえらまたな!

 

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【札幌感想】にじさんじ JAPAN TOUR 2020 Shout in the Rainbow! 札幌公演に行ってきたよ~~~ん【マジで最高】

にじさんじのライブつってもねぇ……俺は配信が見たくてファンやってるわけだし……まあ近場であるなら行ってみようかな(笑)ってスタンスを装いながら参加したんだけど予想以上にクソクソ盛り上がってしまった。

 

 

■開演前

時系列的には一番最初、スマホチケットをDLしたら番号が1300台でマジでにじさんじ見に来るオタクそんなにいるの?札幌に?と思った。

入場待機列には1500人以上いて、ZeppSapporoでのオタクライブでこんなに動員多いライブを見るのは初めてだった。

入場待ち時間がとにかく寒い。-8℃の屋外でじっとしてると防寒してても寒いものは寒い。1300番台の人権なし番号だったので、開場時間がとっくに過ぎてても一生外で待機させられてる。

待機列、遅れて合流する人に次々声をかけて番号案内するリアル自治厨おじさんがいて笑ってしまった。配信で「メンバーさんいらっしゃい!」ってチャットしてそう。本人確認の誘導までしててそこまでするんだ…って思った。ネットでライバーのファンディスコ立ち上げてそう。チャット欄で自意識を肥大させてる人ってこういうタイプなのかな(なんも悪いことしてない)。

結局中に入れたのは開演の10分前だった。50分お外で待つことになってワロタ。こんな入場にかかることある? 手足が完全に凍っちゃったよ……。スマホチケット+ワンドリ+リスバン確認の弊害なのかな。それともどこもこんなもん?

番号がかなり後ろの方だったからロッカーの心配をしてたんだけど全然杞憂だった。入場してわかったけど、にじさんじのオタクたち、コート着たまま入るオタクがマジで多かった。
オールステンディングではコートは脱いでロッカーに入れたほうがいいらしいね。なぜなら暑いし邪魔だから。
オタクライブ、コンテンツの自宅完結率というか、要するにオタクのライブ慣れ度によって、コートとでかいリュック装備したまま入るオタクの多さが変わると思うんだけど、今回のにじさんじは過去最大のコート率でそうだよな~と思った。

フロアに入った時、自分の後ろにまだ200人以上控えてるはずなのにもう最後ろまで人がいてびっくりしちゃった。下手側から入ったら上手側に行けないような状態。キャパ2000のはずでは…。
あとでMCの時に緑仙が「君たちライブというものを知らない? もっと前に詰めるものなんだよ」みたいなこと言っててそうだよなぁと思った(詰めることを促すのにもマウントするじゃん)。

 

■ライブ本編

Overtureの映像演出。出演者紹介映像の一番手に御伽原が出る。
俺が御伽原を一番見てた時期がデビューからリズ天擦り始めるまでだったから、今や完全に大人気ライバーになってることに実感があまり持ててないんだけど、映像の最初に出てきたことでやっぱ今日の筆頭メンバーなんだなって思った。
次に紹介される物述!童田!うーん幻の童話組!!!!今日はこれを見に来たようなもの!
緑仙!シスクレ! うお~~~配信見たことない(照)

札幌公演のキービジュイラストはなんとも思ってなかったんだけど、映像演出で見ると結構アツいっていうか、良いねえって思った。

10 9 8 7… のカウントダウンが出る。オタクが声を揃えてカウントダウンをする。いや10カウントが10秒じゃなくて途中から加速するパターンのやつ~~!ってなってオタクの掛け声は途中でガバったもののテンションは上がったね。


トップバッターの物述がソロで登場。
でけ~~~~と思った。
普段俺は配信の彼女たちを21インチのPCモニタで見てるわけだから、多分150センチ前後の実物スケールで登場した物述を見てでけ~~~~と思った。
アニメはデカい画面で見た方がより面白いのと同じように、Vtuberもデカい画面で見た方が満足度が高いらしいね。
なんか知らん曲を歌う物述、シスクレとのデュエット曲、かわいいね~~~

自分はライブが始まる前は、Vtuberのリアルライブってライブとして楽しめるのだろうかと思ってて、映り方はどうなんだろうか、ライブ的に没入できるんだろうか、にじさんじがライブやる意義ってなんだろうか、ネット配信で見た方が楽しい説ワンチャンあるのでは?みたいな、懐疑的な部分があった。実際に見て
未体験の部分があった。知るためというか、試しておきたいのがあったんだけど、始まってみたら全部どうでもよくなっちゃった。理解や実感したというより、そういう考えのこと全部忘れてどうでもよくなった。
なんか思ってたより全然普通に「居る」し、楽しいし可愛いので。


で、それを一番感じたのが御伽原のバラライカだった。
はっきり言って3Dにオーラが有りすぎる。ステージ上の存在感が半端じゃない。等倍サイズの御伽原を見るだけで最低限の楽しさが保証されている。
バラライカ知名度が高いのとオタクが声出して盛り上がれるのとで、ここで本格的にエンジンがかかってきた印象。ダンスがマジで良かったな~~。「いつもの」感をステージに持ってきた上で最高パフォーマンスを見せてくれた感じ。


最悪感想も言っちゃっていい?
緑とシスクレのボカロ曲デュエット2連発めっちゃ冷えちゃった。
ボカロジャンルの苦手部分を的確に突かれたね。
歌い出しから、あ…俺の苦手なタイプのボカロ曲だな…ってメロディで察した。
「王子」と「姫」の物語をテーマにしたボカロ曲、苦手すぎる。それだけならまだコミットできるけど、そこに緑が加わったら要素が完全にそっちに振れ過ぎてマジモンの地蔵になってしまった。映像演出的にも気合入ってるのはわかるけど、単調なドラムドコドコと高すぎるキーでサビの混声がマジで何言ってるかわからんかった。ボカロ曲の特徴が悪い方面で出てたかな…。
緑は「さっき宝塚みたいなことしてたけど」って言ってたけど俺にはいかにもなボカロ創作ワールド(苦手)としか思えなかった。

ボカロ曲といっても、シスクレの歌に形はないけれどは懐かし~完全神曲きたなってしみじみ聴き入った。
物述のセツナトリップも、跳ねるベースで永遠に縦ノリできて最高に良かった(歌詞の「セツナトリップ」でセツナトリップって曲これがそうなんだと思った)
ボカロじゃないけど、緑のエージェント夜を往くと輪舞レボリューションは有名曲かつ相性の良さですごく良い仕事するな~~ってめちゃくちゃ良かった。

好き嫌いのズレがモロに出ちゃったところだった。


好き嫌いの話なら、今回自分の好き部分を的確に突いてきたのが童田明治なんですよね。
境界の彼方、そして童田の3D初披露ね。
境界の彼方は実は知らない曲(聴いたことはあるはず)だったんだけど、Aメロでうお~~アニソンきた!!!! と思った。メロと音作りでわかる。ライブ8曲目にしてやっとアニソンがきたんですよね(バラライカもアニソンだけど)。アウェイからホームに一転した。
サビで自然に気持ち悪い動きをしてしまう!!! これこれこれ~~~とめちゃくちゃ染み渡った。自然と気持ち悪い動きをするように楽曲と体ができているんだよな。

フォロワーならこのセトリを見て境界の彼方が来たときの喜びをわかってくれると思う。

1.白い雪のプリンセスは
2.pure♡paletワンダーランド
3.エージェント夜を往く
4.バラライカ
5.歌に形はないけれど
6.愛欲のプリズナ
7.十三番目の黙示録
8.境界の彼方
9.セツナトリップ
10.青空のラプソディ
11.PUNCH☆MIND☆HAPPINESS
12.ファンサ
13.S(mile)ING!
14.輪舞-revolution
15.1+1でQ.E.D!!
16.ふ・れ・ん・ど・し・た・い
En.Virtual to LIVE


セトリなら、青空のラプソディ(童田)→PUNCH☆MIND☆HAPPINESS(童田・御伽原)→ファンサ(御伽原)の並び。
これよ。
このキチゲ大解放ゾーンがマジでやばかった。

青空のラプソディでイントロ即絶叫。出ないと思ってた「それだー!!!」が出てしまう。サビのダンスを1000年ぶりにやれて超楽しかった。
童田が3Dになるとどうなるの?→ライブで青空のラプソディを一緒に踊れる という「答え」がそこにあった。童田の青空のラプソディで爆沸きサビダンスできたことは強い体験であり紛れもなく現実だった…。童田がステージでやりたかったことに全力で応えられた気がしてとんでもなく嬉しかったんだよな。マジで楽しかった…。

青空のラプソディの次に追い打ちのようにPUNCH☆MIND☆HAPPINESSが始まるのやばいだろ。アニクラかよ。これも無限に聴いている曲だからバケモンになってしまった。スカ的なリズムが上がるし、クラップと合いの手の楽しさに俺のテンションは最高潮に達する。

その最高潮にファンサをぶちこまれるんだよな。ファンサは絶対あると思ってたから、頭サビで歌うのが御伽原だとわかった時、頭の中の歯車がすべて噛み合ったような快感があった。
この曲、誰が歌ってもその人なりの文脈が発生するのがズルだと思う。人気曲の理由がそこにある。
ファンサラスサビのラスサビ感、現場次第ではこれラスサビマサイ曲じゃないですか?


童田の話に戻る。
境界の彼方青空のラプソディPUNCH☆MIND☆HAPPINESS(童田・御伽原)、ふ・れ・ん・ど・し・た・い(童話組)のラインナップ。童田の歌唱曲は、オリ曲除いてどれも現代アニソン選曲だったんですよ。
普段の歌枠もそうだけど、これががっつり刺さった。
全体を見ると、ボカロルーツの人とアニソンルーツの人でセトリのバランスが均衡していたのかなと思う。童田がいなければ俺はこのライブをここまで楽しめていなかっただろう。命の恩人だよ。

というか童田の3D可愛すぎじゃない?
でかすぎる胸は3Dになるとアンバランスさが際立つのでは……と思いきやそうでもなかった。
赤頭巾の逆三角形フォルムが2Dより強調されていて全体のバランスがスマートに決まってた印象が強い。配信のバストアップでは伝わりにくい全身デザインの美しさに気づけた(頭巾のイカみたいな広がり方は結構アレンジされてると思ったけど)。


大トリ、ふ・れ・ん・ど・し・た・いで待ちに待った童話組が三人並んだ光景はオーラが凄かった。
華がありすぎて素朴なステージ上も一気に華やいで華華華って感じだった。心の中で5000スパチャを投げたね。これを今まで温存してたってマジ???? ライブのことじゃなくて、にじさんじ的に童話組3D集結という手札を温存してたことが信じられん。

なぜ童話組でふ・れ・ん・ど・し・た・いだったのか、わかるようでわからない…!
わからないがアンセムなのでとにかく盛り上がった。そういう点は配信での後日談に期待するという楽しみがVのライブにはあるらしいね。


あと、即興劇パートは……まあ……
ライブで温まってるところに企画コーナーが始まるとすっかり冷えてしまいがち。
しかも運任せかつ演者任せである即興劇だし……。
それなら、みんな昨日何食べた?ラーメン?ジンギスカン?みたいな定番ご当地トークをやってたほうがまだ楽しめた説がある。


ラストのVTLは期待通りの良さだったね。
間奏でサインボールが投げられるというので、へぇどんな感じに投げられるんだろ~と思ってたら舞台袖からシュン!って謎の発射がされて笑った。ボールも山なりな軌道じゃなくてシュン!って銀テさながらの速度で飛ぶし。ライバーが投げる動きとの同期もガバガバだったし、一度の発射に全弾まとめられてたっぽいしで、良い雰囲気のなかウケてしまった。投球映像があるタイプのバッティングセンターだったね。
そんな感じでウケてたら、「みんな一緒にー!」みたいな煽りで引き戻されて例のMoon!!メロの合唱をしたんだけど、さっきまでウケてたのに急に自分の中に総括的な感極まりが起きてギャップに可笑しくなってしまった。
にじさんじがライブ活動をする時には必ずVTLがあるし、そこに組み込まれてるMoon!!がシンボルとして在り続けるのヤバすぎるだろ。にじさんじがライブやる意義って?の答えはそこにあるのかもしれない。

 

総括してみると、ライブをやる上でバーチャルであるメリットもデメリットも全然意識することがなかった。一般的なライブの楽しみ方と同じだった。演者と客と音楽があって、文句なくライブだった。そんな感じですかね。

大満足の良いライブでした。

感想は以上です。
おつかれさまでした!!!!

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【日記】VのASMR、ソフトな性欲の捌け口説丨Ximer NosinAに行ってみた

■VのASMRソフトな性欲の捌け口説
1月は労働が激しめで、余暇時間を潰してとにかく寝ていた。休日が6日だけだった今月はとにかく長かった。いや、労働時間は無為なので実質的に短かったと言ったほうが正しいか。
激しめの労働が続く期間は、睡眠で体力を回復しないとおしまいになるが、娯楽で気力も回復しないとおしまいになってしまう。悪あがき的に睡眠と娯楽を同時にやるべく入眠向けのASMRを聴きながら寝るのが流行った。ASMRを入眠儀式にできたら楽しいだろうな~って一ヶ月だった。


睡眠+娯楽性のほかにもASMRを聴く動機があることを感じていて、おそらくそれはソフトな性欲である。
ソフトな性欲というのは、いつかTwitterで見かけたワードなんだけど、気に入ってるので拝借させていただく。エッチなことしてぇ~っていうガチの性欲じゃなくて、女の子と喋りたいとか、飲み会に可愛い子がいたら楽しいねとか、そういうのがソフトな性欲。たぶん異性とのハグなんかもそれに該当する。
きっとそういうソフトな性欲が、自分がVのASMRを聴くモチベの一つになっている。
イヤホンを付けて目を閉じれば、自分はいつも配信を見てるあの子に耳かきをされたり、洗髪をされたり、添い寝してもらったりできるわけだ。これほど簡単にソフトな性欲が満たされることはない。

でもそういう時に世の性的強者男性たちは「ちょっと声聴きたいな 通話せん?ワラ」つって彼女と通話すると思うと悲しくなってきた。

ASMRじゃない配信もソフトな性欲目的じゃんと言えてしまうが、否定はできない。あらゆる動機をソフトな性欲で説明ができる。都合のいい言葉だ…。

なんにせよ、夜中ふと目が覚めた時に添い寝音声が流れてたらちょっと嬉しくないですか? うるせ~って思う時もあるけど。
7割寝てるような状態で洗髪ASMRを聴いてるとシャワーの温かさを本当に感じるような瞬間があって、そういうゾーン突入状態を追い求め続けてるみたいなところがあるわね。

↓マイブーム

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■Ximer NosinAに行ってみた

https://i.imgur.com/V4g4it1.jpg


アニソンRemixイベントのXimer NosinA(キシマーノシナ)に行ってみた。場所はおなじみのmole。あのソファに沈み込んでTwitterしてるだけでも良い感じになれるのでmoleは好き。
クラブでDJが音楽かけるやつ、あまり馴染めてないカルチャーだから、名称がクラブなのかパーティーなのかイベントなのかアニクラなのか、なんて言うべきなのか未だにわかってない。わかってないながら、デカい音でアニソン他を聴きながら酒飲んで動き回りたい欲求がある。といいつつめったに足を運ぶことはないんだけど、今回はLADY'S ONLYが札幌に来るぞというので、キシマにも興味あったし今だ!!!と思って行ってみた。


LADY'S ONLYってチェリピキかけるんだ~とか、LADY'S ONLYってMya-Neeee HardBassかけるんだ~とみせかけてMya-Neeee Basslineなにもんだよ、みたいな楽しさがあった。Remixやedit盛り盛りで嬉しい。

期待通り紅蓮華(LADY'S ONLY bootleg)がかけられて、期待通りフロアが爆沸きしてて良かった。「全集中!」「LADY'S ONLY」の斉唱が起こるの爆盛り上がりでワロタ(鬼滅見たことない)(LADY'S ONLYはその日見た)

余談だけど、トイレで用を足して手を洗ってたら謎の男からLADY'S ONLYのステッカーをもらったんだけど、あとからそれがご本人だとわかる事故があった(恥)(曲しか知らなかったので…)

 

 

イベント全体としては、アニリミはやっぱりクラブで聴くのが一番やなと思った。数時間Shazamオンにしてても一曲も拾えないので(それはそう)これいい曲だな~と思ってもすぐに探せない悲しみもある。あと意外と客層がオタク寄りで嬉しかった。シャンパン回ってくるやつ、次に受け取ってくれる人を見つけられなくて一生飲みがち(タダ酒は嬉しい)。こういうのはモグモールくらいしか参加したことがないんだけど、キシマも自分が聴きたい感じの曲がかけられる感じのイベントで良かった。

こういうクラブイベントは、友達がいないので、どんなに良くてもせいぜい3~4時間いたら限界が来て帰ってしまう問題がある。それが普通なのかもよくわからんけど。

 

LarvalStagePlanningの桐島愛里さんがIveを退所していたことを知った。moleでDJやってるのは何度か見たけど本格的に転職(?)していたとは。moleのDJイベントで天体のメソッドOPの本人歌唱を聴いたのは思い出だな~。

冬の大睡眠、みんなは誰のASMRを聴いて寝てる? ぼくは灰宮けいちゃんとまどろみもあちゃん!

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睡眠時間がつい長くなりがちな冬の季節。睡眠欲に屈服してちょっとでも眠いと布団に吸い込まれてしまいます。しかし、あまりにも長く眠りすぎると時間がもったいなく感じてしまうものです。たっぷり眠りたいけど、娯楽を摂取する時間も確保したい。
ならばどうするか? そう、ASMR配信を聴きながら寝ればいいんですね。
私は癒やし系のASMR配信が好きなので、惰眠を貪るほどにASMRを聴くチャンスが増えます。半寝半起き状態で聴くASMRはめちゃくちゃ気持ちがいいです。つまりASMRを聴いて睡眠に娯楽性を持ち込むことで攻守最強というわけですね。

 

はい。
そういうわけで、最近聴いているのが、灰宮けいちゃんとまどろみもあちゃんのASMR配信です。

www.youtube.com

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この二人は、ASMR特化のVtuberグループ「あいすくりーむまっどらぼ」として、2019年10月にデビューしました。あいすくりーむまっどらぼ(@Zombie_ASMR)は、四人のメンバー全員がゾンビかつバイノーラルマイクを所持しているグループで、ASMR配信を積極的に行っています。なぜゾンビでASMRなのかはわかりませんが、ゾンビでアイドルで佐賀のアニメもあるくらいなのでそういうものなのでしょう。「NTRじ」が協力してるそうですが、ここも詳しくないので知りません。
四人のメンバーから、第一印象で私の好みに合ったのがこの二人でした。約2ヶ月ほど前から聴いていますが、すでに私の睡眠ASMR情勢を支配しつつあります。

 


まず、灰宮けいさん。
どうやら、妹系のシチュエーションが強みであることがわかってきました。妹系ASMR、非常に素晴らしい。

この回が印象的です。


【ASMR】超絶あまあまな妹に癒されてみない?お兄ちゃんじゃなきゃやだ…【シチュエーション】Whispering/Ear Massage/Ear Blowing

 

う~ん声質と妹プランのマッチングが絶妙!

上に貼ったものは、超絶あまあまな妹がお兄ちゃん大好きアピールをしながらマッサージをしてくれるという激萌えシチュエーション回なのですが、感じるのは意外にもノンフィクション寄りの質感です。お兄ちゃん大好き妹の“媚び”の境界線をベタ踏みしつつも、甘さに胸焼けしないバランス感があります。これには灰宮けいさんの声質による働きが大きいのでしょう。

通じると思いますが、「お兄ちゃんだーい好き♡(萌え声)」みたいなスーパーロボット系の妹ではなく、「この妹、俺のこと本気で好きすぎだろ…(第三者目線)(ニチャァ…)」のリアルロボット系の妹です。リアルロボット系の妹でありながら、超甘い、甘いが胸焼けしないテイストの妹。

いや嘘、やっぱり上の回はそれでも萌え寄りですね。

こっちの回こそバランスが取れてるし、それに良回です。


【ASMR】眠るまでひたすらお耳をマッサージ♡じんわり温もりを感じる一時間【Ear massage/Whispering】

好きポイントは声質ですね。それも小声の声質です。小声で「にいさん…大好き」などと言われると私の内なる妹萌え感情が増大するのがわかります。

けいちゃん、デフォでリスナーを「にいさん」呼びっぽい感じですね(寝落ちが多いので断言できない)。他の回ではもっとライトな妹を見せてくれます。

もちろんお兄ちゃん大好き妹はシチュエーション上の存在です。
とはいえ、そろそろ私も灰宮けいちゃんのことを実の妹だと思い込み始めてきて、新年の雑談配信も久々に会った妹の近況を聴いてるみたいな気持ちがありました。

 


ASMRの熟練者ではないところが見受けられますが、逆にそれが良いみたいなところがあります。
特にお気に入りの回がこれです。


【寝落ち用ASMR】眠れないにぃさんを寝かしつける極上の3時間♡癒しのマッサージと耳かき(Ear cleaning/Ear massage/Whispering)

 

3時間の大作回です。

この回でアツいのが、2時間30分あたりからの添い寝パートです。
布団を用意するために1分間のミュート、それからは布の擦過音、ぽつりぽつりとした呟き、寝息パートでフィニッシュです。

呼吸音……「にいさん…」……呼吸音……「ぎゅうぅぅ…」……呼吸音……寝息……寝息……寝息……「大好き…」……「大好き…」……寝息……以下寝息と擦過音が続いて配信終了。その間およそ30分!

まあこの部分が最高なんですわ。はっきり言って、この瞬間けいちゃんと過ごした一日が終わりました。楽しかった一日が終わり、このまま寝て起きたら明日もけいちゃんと過ごす変わらない日常が訪れる……そんな錯覚すらありましたね。

注目すべきは、この後半の添い寝パートの音量が小さいことです。前半の耳かきやマッサージ部分に音量を合わせていると、添い寝パートの寝息や擦過音はかなり小さくなります。意図せずそうなったのかもしれませんが、睡眠にやさしくて本当に良い。いやマジで好きかもしれん。

 
ASMR的には不安定な部分もまだありますが、妹という立場を利用して私にめっちゃ刺さるASMRをやってくる有望選手です。

 

 

 

そして、まどろみもあちゃんですが、おそらく彼女は我々を搾精するために蘇った恐ろしいゾンビ(幽霊)です。

 (よいおとしこ?)

まどろみもあちゃんの好きなところ→マイクに囁くのが上手いところ!
端的に言って、まどろみもあちゃんの至近距離の囁きを聴くだけで私のおちんちんは無条件に反応するようになりつつあります。

私はASMRジャンルにおいては「囁き」「声」が一番好きなので、マイクに囁くのが上手い人がめちゃくちゃ好きです。声、可愛いね…。それに見た目もかなり好きです。

 

まどろみもあちゃんのASMRスタイルは、ちょっとエッチな感じなのですが、それも具体的になんと言ったらいいでしょうか……。
動画のサムネとタイトルを見て伝わりますか?

https://i.imgur.com/M2lglyZ.png


こんな感じです。

【ASMR】聖液ぺろり♡メリークリ〇〇スパ〇ティ♡耳舐め耳ふー Ear blowing licking / onomatopée 【もあのリボンほどいて?】

とはなんなのですか?

彼女の配信には、間接的にエッチなシチュエーションというか、それとも下ネタというべきなのか、なんというかそういうアレが随所にあります。YouTubeのレギュレーション範囲内でエッチなことを連想させようとするとちょっと面白くなってしまう感じのやつかもしれません。
いや、Twitterプロフィールにも「好きな食べ物は○ーメンだよ🍜」とあるので、その手の下ネタトークが大好きである可能性が高いです(ラーメン好きなのはマジらしいです)。

新年最初の配信でも、お正月を“お性月”と言い換えて、「謹賀新年……謹賀チン年……チン賀チン年♡」です。チン賀チン年ってなんですか? みなさんはこれをどんな気持ちで聴いてるんですか? 私はというと「おっ今日もやってるねぇ! 大将!いつもの頂戴!」みたいな気持ちです。

耳かきしてる側のもあちゃんが「なか、かき回されちゃうっ…♡」と言ったり、耳をマッサージされてるはずだったのにあっちの方もマッサージされてるみたいなことも多いです。
「このまま寝ちゃってもいいんだよ~。おねんねしてるのに、あっちはおっき♡」じゃあないんですよね。私は癒やしのASMRでリラックスするつもりで配信来たのに…。(最新回の焚き火ASMRは下ネタが一切なくて驚きました。焚き火は好きだし良い回です。)


【ASMR】焚き火♡100万円マイクで熱を感じるゼロ距離睡眠導入♡耳ふータッピングマッサージ Bonfire / Fireside slumber【プチ催眠音声】

 

まあ、癒やしとエロは表裏一体みたいなところがありますからね。いや、これがエロかと問われると私はう~ん(隙きあらば下ネタおじさんだろ…)って感じなのですが、それもある意味癒やし要素であるという見方が有力です。


実際のところ、まどろみもあASMRの独自の良さっていうのはそこなんですよ。センシティブな要素(下ネタ)によってシチュエーションの支配力を高めているんですよね。なんでも下ネタに繋げるグルーヴ感でパワフルなASMR配信を展開しています。

下ネタ要素を除いても実際ASMR配信が結構上手いです。もっともこればかりは好みや相性としか言えないので、「音が大きすぎず、声が大きすぎも小さすぎもせず、間が広くも狭くもなく、上手すぎず下手すぎず、結構いい感じな傾向にある」としか言いようがないのですが。

また、もあちゃんは赤面するエッチな顔やヤンデレ顔ができたり、手が上下に動いたり、舌がペロペロ動いたりします。特に、耳舐めに伴って舌が卑猥に動くさまは必見です。舌が卑猥に動くVtuberは初めて見ました。卑猥すぎて笑ってしまう。マジで好き。
ときどき片目がぎこちなくなる場面も多々ありますが、それも見方によってはゾンビ性があってエッチだなぁと感じます。そういう画面的な魅力も備えているのが好ましいです。

ASMRの他にも、催眠音声もやれるようですし、当然のようにR-18モノにも意欲を見せているので今後の活躍にも期待しています。


↓卑猥な舌

 

 

 

ここまで下ネタVtuberみたいな紹介をしてしまいましたが、それだけではありません。
DLsiteで販売されているあいすらぼの音声作品では、YouTubeの規制から解き放たれたもあちゃんが耳をべろんべろんに舐めてきます。彼女の本領発揮といったところでしょう。私は一瞬で降伏しました。カウントダウンからのラストスパートがとても好きですね。耳舐めのおかげであいすらぼの作品がR15設定になったそうなので大変だなあと思います。

www.dlsite.com

このあいすらぼで出している音声作品は、あいすらぼの4人とルームシェアする私というシチュエーションで、メンバーそれぞれにASMR的行為をされるという内容です。
灰宮けいちゃんのトラックも非常に良くて、いつものASMR配信の高品質バージョンみたいな感じなのでとても良い感じです。

灰宮けいちゃんのトラックの次にまどろみもあちゃんの耳舐めトラックを聴くことで背徳感を味わうのが私のお気に入りの聴き方です。
「これでお兄ちゃんはけいのものだよ。誰のところにもいっちゃだめだからね」「ずっとけいの側にいて……けいを一人にしないで……(添い寝)」みたいな感じだったけいちゃんには、お兄ちゃんが同居人に耳をべろんべろんに舐められてカウント0でアレしてしまう姿なんてとてもじゃないですが見せられません。というかこのけいちゃんの情緒ちょっと危うくないですか? それに作中でハーレムご奉仕を提案したのはけいちゃんだったりしますし。大丈夫なのでしょうか……。


灰宮けいちゃんへ いつも添い寝してくれて兄さんはとても癒やされています
まどろみもあちゃんへ R-18音声作品期待しています

妹とセンシティブ幽霊の狭間でしばらくはASMR就寝をやっていこうかなと思っています。

 

 

話題は変わりますが、私がASMRというジャンルに触れてから一年ちょっとになります。
VtuberからASMRに触れてつくづく思うのは、私が好きなのは「VtuberのASMR配信」であるということ、そして、ASMRに「音」というより「時間」を求めているということです。

以前、有名声優を起用したバイノーラル音声作品を聴きましたがあまり入り込めませんでした。また、DLsiteで売れてる作品のサンプルを視聴しても、グッとくることはありませんでした。マイクを映しての実写系も肌に合いません。

私が思うに、たとえば妹が耳かきしてくれるASMRがあったとして、音声作品では「その妹の兄として感情移入する私」であり、VtuberのASMR配信なら「そのVtuberに妹プレイをされる私」なんですよね。なんですよ。好きなのは後者かな~。

どうやら、知っている人がASMRをやってくれてることに喜びを感じるらしいです。

もうひとつ。私はASMRジャンルのメインである耳かきに関して無感情であるというのがあります。残念ながら私は、ASMRの定義にあるような、音が脳に刺激を与えるような感覚を経験したことがありません。ASMRを聴く才能に乏しいタイプというわけです。
となると、「耳かきをされてること」「気持ちいい音を聴かせてくれること」を楽しむほかなく、それが配信を見に行くという能動的かつ受動的な行為と、配信者との時間の共有みたいなところと相性が良くて、着地点が見つかりませんがとにかくLOVEだな~とつくづく思うわけです。

ASMR才能無し太郎ですが囁きにはぞわっとすることがあるので、そこに適性がある可能性はあります。しかし囁きメインものはマイナーっぽいですね…。

遠回しに、もしあいすらぼのゾンビたちの生前を知ることになっても私はVtuberが好きかなぁ…と言いたかったのかもしれません。

 


最後になりますが、まどろみもあちゃんのR-18音声作品期待しています。

 

 

 

 

 

 

https://i.imgur.com/YN7RdLr.png

劇場版はいふり見終えてマジで気持ち悪い笑顔止まらん(感想なぐり書き)

マジで気持ち悪い笑顔止まらん

 

はいふりがなんで劇場版やるのか、やれるのか、全然わからないまま劇場公開となり、半ば謎の使命感に駆られながら観に行ったわけだが…………マジで気持ち悪い笑顔止まらん。

劇場版が始まり、いつメンがようこその幕を上げて(映画の幕開けだけに)他校を歓迎するシーンまではほ~~~んって感じだったんだけど、次のシーンで駿河留奈が登場して小澤亜李ボイスで喋り始めた途端にうお~~~~~はいふり劇場版始まった!!!!!!となった。
艦橋要員の次に登場する晴風の船員が機関科の駿河留奈、若狭麗緒、広田空って。いきなりそこ? わかってんじゃん。
はいふりTVシリーズ見てた時の感覚が一発で呼び起こされた。さも当たり前のように説明不要かつキャラ見せ的に次々登場する晴風クラスの描写にこれこれこれこれって感じ。TVシリーズ完結からしばらくしてOVAを見たときの感動に似ていて非常に良かった。ちょっと涙ぐんでたまである。

そっからはなんかテレビのニュースで露骨に伏線貼ってんねえとか、お皿キャッチのコメディ何?とか、赤道祭のネタが進化してる(進化してるのか?)とか、小さいウケの連続が幸福感ありましたね。

 

で、問題の九校戦編のシーン。はっきり言ってここがこの劇場版の見どころの一つと言っていいでしょう
晴風クラスが頭に風船付けてずらずらと並び立つカットの間抜けさはマジで最高でしたね。はっきり言って、クライマックスで晴風が要塞に突撃するシーンと同等の興奮を感じた。笑顔止まらんポイント。
そのチャンバラ大会から、謎の海戦シミュレーション対決は、俺たちのはいふりがパワーアップして帰ってきた!みたいな熱さがあった。もかちゃんは強キャラぶって出場しないし。艦隊バトルでピンチ!みたいな謎シミュレーション戦は、解説セリフで優勢が説明されるけどマジで何がどうなってるか全然伝わらなくて良かったですね。魔法科高校の劣等生の九校戦編にある謎の柱バトル見てたときと似た感覚。先に映画見たオタクが九校戦言ってたのは特にここか!とわかってニチャァ…笑いが出た。

勝戦、宗谷ましろが岬明乃に挑むって構図だったことで今回の劇場版は宗谷ましろのストーリーなんだなってわかった。
後半のしろちゃんが納沙の一人芝居に乗っかるシーンとか、クライマックス水上バイク突撃からの最後の決断シーンとか、しろちゃんもすっかり晴風に馴染んだんだなあ…みたいな感慨があった。そう思うと今回艦長は船上では結構おとなしかったね。



クライマックスでの晴風出航シーンはおなじみの劇伴が流れてめちゃくそテンション上がった。うお~こっからラストまで一気に盛り上がりが続くぞ!と思いきや一旦落ちる。船の移動は時間がかかるからね。その感じなんか思い出してきたわ。
他の艦の艦長たちも続々と出てきたがマジで誰やねん。全然わからなかったからマジで誰やねんの繰り返しだった。このひとはたしか艦隊バトルのキャラクター……名前もわからん……。艦隊バトルでピンチ!をプレイしてる人TLにマジで黒瀬ゆうこさんしかおらん。流行スマホゲームならスクショとかでなんとなくキャラを把握できるアレの補助効果が全然なかった。

 

作戦会議周辺、このままプラントと要塞が合流するとまずい! 要塞が街に凸するとヤバい!なんとしてでも阻止したまえ… みたいな状況への興味のわかなさ! TVシリーズでもそうだったけど全然興味なくてわろてしまう。船がバーッと走って大砲がドカーンするのがみたいんだよな。

というかプラントに潜入するシーンの丁寧さはなんなんだよ。クッソ丁寧かつじっくり描かれるプラントの海賊制圧の過程マジでなに?

同時にだんだんと作画が怪しくなっていく晴風の船員たち。ハラハラしてきましたね。

いや、そのあとの晴風のむちゃくちゃなガバガバ作戦との対比なのかもしれない。学生たちの無鉄砲さを際立たせる感じのやつ。そうではなく製作者の趣味かもしれないけど。


武蔵の水柱を影に晴風が要塞に接近していくシーンの感想→はいふりが劇場版でやる展開だ!

いや~~~それにしても晴風が要塞に突っ込んでからの船がブンドドするのマジでかっこよかったな。本当にはいふりなのか? 劇場版はいふりだった。

晴風が活躍するあたりにはもうキャラの作画が明らかにヤバくなっていたんだけど、クライマックスシーンの緊迫感と作画が間に合ってない緊迫感が合わさって妙な興奮がすごかったね(ほんとか?)

 

ところで、動力部に到達して、なんだ?神殿みたいだ…ってアレ、結局別になんでもなく爆破されて「?????」って感じだったんだけど。「どうしてこんな神殿みたいな場所が…?→実は事件の背景には…」的なフリじゃなかったの? 要塞は人気もないし、はいふりのノリでセグウェイ魚雷で爆破されたけど。続編に持ち越しの謎なのか、それともあれはただの動力部で単に言葉選びで神殿ぽいって話だったのか?

セグウェイ魚雷からのりんちゃんにも打て打て魂が~!は最高だったから良しとするか。

 

で、要塞内最後の脱出パート。挿入歌Free Turnじゃないのかよ!

 >>めっっちゃいいとこで流れるアノ曲と、大音量のFree Turnもお楽しみに!
↑夏川さぁ… どうしてネタバレじみたことを言うの?

でもまあ我々が求めてるものって、TVシリーズ12話のはいふり魂が流れるシーンだから完全に正解だったんだよな。あの水上バイク(名前忘れた)ってあんな大爆発するほどの機関積んでるんだ…って怖くなったし、救命バルーンに包まれてもあの爆風は耐えられんやろ…って思ったけどしろちゃん無事だった。しろちゃんがバイクで飛び出すのもTVシリーズとのアレって感じでおおおんなりましたね。

救命バルーンキャッチ待機の黒木さんがスルーされるネタもはさみつつ、シリアスとギャグのバランスを取っていくところも良しだった。黒木さんが悩むしろちゃんを木陰から覗き見してたシーン、シリアスとストーカーの狭間って感じで反応に困らなかった?

あ、今思い出したけど、風呂のシーンエッチ過ぎんかった? あと、チャンバラでポロリ負けする描写もはいふりにあるまじきエッチさだったわ。びっくりしちゃった。

 

はいふり劇場版の感想を簡単にまとめると

晴風クルーがわいわいしてる→はいふりだ…!

どこか間抜けな九校戦編→はいふりだ…!

なんとなく大味な敵と危機→はいふりだ…!

晴風のハチャメチャな→はいふりだ…!

みけちゃんとしろちゃんの関係→はいふりだ…!

という感じで非常に満足度が高い作品でした。見終えても「いや~劇場版はいふり、劇場版はいふりだったな~!」の笑顔が消えてくれません。

はいふり最高~~~~!!!!!

 

 

 

 

(新キャラには触れずにこの記事が終わってしまうんだけど、別に魅力を感じなかったとかそういうわけではなく、なんか特に書くべきことが見つからないだけです…)

【日記】剣盾ランク近況|Tシャツ

ところで日記ではなく雑記が正しい説ないですか?

 

■剣盾マスター級行きました;;

以前、ポケモン下手すぎて100戦してスーパーボール級をさまよってる件についてのブログを書きましたが、12月19日を持って、マスターボール級に昇級しました。ポケモン初心者を卒業したことをご報告いたします。

 

前回紹介したチームがこれ↓

https://i.imgur.com/9pFF0ov.jpg

これなんですが、ブログに紹介してみたことで改善点が見えてきた部分があって、技とかを変更することで劇的に勝率がアップしたというわけです。

 

 

 

変更点
・ドラパルトくんの技を リフレクター/鬼火/シャドーボール/のろい にした。
のろい覚えること知らんかった(照れ)
壁張ったあとやることないわ…を脱却して非常に有能になった

キリキザンをHB弱点保険に変えた
マジカルフレイムとかキッスのダイバーンを誘って弱点保険ダイスチルでバチーンとやるのがよく決まった。ドラパで壁張ってキザンの弱点保険で倒すのが勝ち筋になった。リザードンのダイバーンは耐えられれずに死にますが…。

サワムラー
サワムラーの使い方がわかってきた。正解は選出しないことです。サワムラーは“見せサワムラー”として置いてあるだけで、バンドリセットないしバンギラスを出させない効果があることがわかってきました。サワムラーにそこまでの実力はないっぽいです。選出すると使いにくすぎて負けます。

ランクバトルようやくわかってきた感があります。

 

新チームを編成しました。

 


金銀までの懐古がテーマです。数回使ってみた結果、個々のやりたいことが噛み合ってない感がありボロクソに負けています。こうやって一覧にするとフルアタ過ぎてやばいだろと思いました。ここにウインディを投入すればいい感じになるかなと考えています。

 

 

 

 

 

■Tシャツ

https://i.imgur.com/B6AwZdv.jpg


衣服の整理をしていたら大昔のオタクTシャツが発掘された。
みなさんご存知、働いたら負けTシャツ。太古の時代にこれを着てデレ1stのLVを見に行った気がする。着ていかなかった気もする。買った時から体重が15kg弱増えたのでもう一生着られん。着られんからタンスの奥底に埋めていたら首周りが黄ばんだ状態で発掘された。Tシャツは着なくても黄ばむものだと知った。捨てます。

そしてフランチェスカTシャツ。これもみなさんご存知ですね。たぶん北海道を舞台にしたアニメ作品では一番有名なんじゃないかな?
琴似の小さいショッピングモールみたいな所でのイベントがあり、そのビンゴ大会の景品で貰った福袋に入っていたもの。無銭でフランチェスカグッズの詰め合わせがもらえて爆アド!

 思い出

 


ところで、夢見りあむや久川凪の尖ったキャラに、モバマス最初期の双葉杏がデジャヴュしません? ネットでウケたろ!みたいな魂胆というか、チャレンジングを感じますよね。

【日記】内田真礼|ブクガ

内田真礼
2019年12月14日
内田真礼ライブツアー札幌公演に行ってきたよ~~~ん。
2014年に札幌であった謎の内田真礼単独イベントぶり2度目のイベントだった。
その2014年のイベントというのは、かつて札幌にあった(今も存在はしているかも)CUBISMという札幌の組織が開催したトークイベントで、創傷イノセンスのリリイベの番外編みたいな感じだった。狭くてステージも低い、地元密着みたいなライブハウスで創傷イノセンスと高鳴りのソルフェージュを数メートルの距離で聴けた実に有意義なイベントだった。CUBISMは北海道でも声優イベントをやるぞ!!と北海道在宅オタクのルサンチマンを爆発させて活動をしていたたいへんありがたい組織だったのだが、爆発させすぎて、参加者に声優の撮り下ろしフォトチケットを配布、サイン入りポスターや色紙の抽選会、イベントレポートをパンフレットにして後日郵送、などの神イベ欲張りセットを実施していたものの、おそらく組織規模の力を超えていたようで、手が回らなくなったのだろうCUBISMは徐々に縮小し2,3年で消滅した。「CUBISM パンフレット」でTwitter検索するとよくわかる。

話はもどって2019年、ZeppSapporoの内田真礼である。一般で買ってZeppSapporoの最後列。まあや、遠い存在になったな…。
cosmosまでしか曲わからん状態で行ったら1曲めからウェーブを煽られて驚いた。ツアーファイナルともなるとオタクたちみんなお約束ごとはとっくに把握済みなようで初手ウェーブ驚いているのは俺くらいのようだった。


MCでこの札幌公演がファイナルであることと、追加公演を2日後にやるからファイナルではないとも言えることを同時に伝えられて複雑な心境。ツアーのこういうところってラジオやTwitterを随時チェックしてないと入り込めない部分ではある。

初めて聴く曲はどれも7割刺さるみたいな感じで、結構いいね~の顔つきで楽しめた。
なんか渋谷系のエッセンスがある感じの曲が好きだと思った。
TickTack…Bombが意識外から来て、久しぶりに聴いたらめちゃくちゃ相対性理論っぽいな~と思ったし、結構いまの自分の好みに近い曲じゃんみたいな再発見もあった。

今回のセトリのクライマックスですみたいな感じだった共鳴レゾンデートルは、初見を生バンドのライブで聴くにはちょっとガチャガチャしてて、あとから知った田淵堀江の楽曲という割には刺さらんかった。サビ後半のレゾンデートルです部分は好き。
やっぱり、からっぽカプセル、モラトリアムダンスフロア、Smiling Spiralあたりが好みだ。
残念だったのが、創傷イノセンスがなかったこと。2014年ぶりにまた聴きたかったし、創傷イノセンスの間奏の各話タイトル詠唱パートでキチゲ解放したかったな、言えないけど。

楽しいライブだったよ~~~~~ん。

 


■ブクガ
2019年12月15日
ブクガのライブに行ったよ~~~ん。
夏頃のツアーが初見で今回が2回目だった。
詩的に内省的で気が滅入る歌詞をテレレロン テレレロロロンみたいなリフの5拍子とか変拍子とかの曲にのせて歌ってるグループみたいなイメージなんだけど、今回のライブもだいたいそんな感じだった。
いや、夏頃に行ったライブよりはかなりアッパーな雰囲気だった。前回見た時はアンコールまでMCなしみたいな構成だったけど、今回は普通に合間にMCがあって、北海道ばなしや告知などを全然していた。

しかしそれにしてもオタク静か過ぎワロタなんですよ
オタク、全員楽曲派の顔つきでライブ見てる。全員丸眼鏡かけてる。女性が多い。層が若い。脂ぎったおっさんオタクがいない。無言。不動。濾過されたタワーレコード。MCにガヤが飛ばない。新曲です!にもシーン…としている。アンコールの要求も無言手拍子で怖くなる。
その前日の内田真礼のライブでは、入場した瞬間にオタクの汚い奇声が大音量で聞こえてきた(聞き取れない奇声あるいはイェッタイガー)(これこれこれこれwww声優現場きたわwwww)くらいなので、ギャップにより俺はここに居ていいのか、俺は何者なんだ…?となってしまった。

ブクガのオタク、楽曲派の顔つきしてるわりに不動なのマジ?と思ってゆらゆらしながらライブを見ていたわけだけど、ブクガの曲に合わせて体を動かしてるとめちゃくちゃ疲れることがわかった。みなさんはもしかしたらそういう理由で不動の姿勢に行き着いたのかもしれない。

それとチェキを撮った。矢川葵ちゃんです。
マジで話すことがないというと失礼かもしれないが、マジで話すことがない。コミュニケーションが苦手。でもチェキを撮りたいという欲求は人並みにある。当たり障りのない会話を最遅で運び合って、自分から切り上げるような形で持ち時間終了。泣ける。負けた。そういう時は、このチェキ券に2000円かぁ…と思ってしまう。2000円の活かし方が自分のコミュ力と相手との相性に依存してることの恐ろしさなんだよな。チャレンジ要素に対して2000円って結構でかくない?
自分の物理写真を残すことって意外と重要かもしれないと思う。なぜなら自分が写ってる画像がスマホに入ってると見たくなくて消してしまうので。

end of summer dreamが好き。


Maison book girl 「end of summer dream」LIVE @2017,05,09「Solitude HOTEL3F」@AKASAKA BLITZ