の~んびり在宅生活♨をしていたものだから、まさか小樽と札幌で声優イベントを回す日がくるとは思わなかった。
小樽に向かう直前にキャッシュカードが手元にないことに気がついて、やべー紛失したどうしよ銀行に電話して止めてもらわなきゃって思ったんだけど、イベントまで時間がなかったから知らないふりして小樽に向かった。数日前に不在着信が何件かあったことを思い出して、つまり無事だから連絡がきてるってことだろうとセーフ判定して翌々日まで放置した。結局それは思ってたとおりATM管理屋さんからの電話で、自分がATMに置き去りにしていたカードはATMに吸収されていて、その後簡易書留で送られてきたのだった。お手数おかけしました……。
■音泉夏祭り in 小樽
小樽に若手女性声優が4人も集合するなんて異常な事態ですよ。きたまえ↑もANI-HIGH!!も消滅してしまった今、小樽アニメパーティだけが北海道唯一の希望。
花守ゆみりさん鈴木愛奈さん藤田茜さん安野希世乃さん出演のイベントを開催できるなんて北海道の中では一番センスあるよって小樽市に話しかけてる
— のぶ (@Nobu_V) 2017年7月19日
音泉夏祭り in 小樽とかいうイベント、予定時間1時間ちょいの内容不明(きっとトーク)で4000円って観光地価格か?
それでも抽選倍率が8倍だったらしく驚いた。小樽で声優見たいオタクがそんなにいるんだな~と思ったけど、小樽GOLDSTONEは椅子あり164席だそうですね。実際入ったら椅子少なwって思いました。入場が一列、物販は一人で、地方イベント来たな~~~~といった感じ。
入場ワンドリンクにアルコールがあった。アルコールワンドリ込み4000円は安い。観光地価格なんて言ってごめんなさい。格安です。
しかも自分の席は最前列だったから、あまりの近さにビールを持つ手が震えた。
おい、このままではワンドリのビール片手に声優トークイベントin小樽が始まってしまうんだが、これは家か?
— のぶ (@Nobu_V) 2017年9月2日
イベント内容は、各番組のプレゼンを40分ほどやって、それから事前アンケートで募集したテーマのトークとエチュードが40分って感じだったかな。
まぁ~~~これが音泉ニコ生だったらタイムシフト視聴でプレゼン部分とばすわって感じなんだけど、最前&ビールのシチュエーション補正で最高だった。オタクが視界に入らないし画質が超良いので。
良かったポイント
・みんなアイドル作品に出てるという話で安野さんが「アイ!カツ!アイ!カツ!」言ってくれた(そっちだ!)
・花守さんが焼き鳥の話でハツのことを「はぁと」と言い直してちょい沸き。そういう小ネタでオタクはすぐ喜ぶからどんどん言って。
・「エロマンガSENSATIONはエロい番組なの?」「エロくないですよ。“エロマンガ先生”のラジオだからです」「エロマンガ先生はエロいの?」「フェチっぽいのはあるけどエロではないです」「エロくないなら何マンガ先生なの? 何マンガ先生!」→藤田茜さん「そんな名前の人は知らない!」 私「いいねぇ~~~~」
・ものを食べてる姿に興奮する人もいますから、ということを花守さんが言いかけて藤田さんのストップが入る場面。いやほんとそれなんだよな。食べるラジオやってる人がそれ言っちゃうの。モグコミが将来本当に映像化されたら私どうなっちゃうの!? 自分はモグコミに興奮したくないので映像化にあまり賛成ではないですね。ラジオが映像番組になると視聴が大変になっちゃうし。(食べてる音だけっていうのもマニアックですねみたいな発言も誰かしてたね)
・エチュードでペットの犬役の鈴木愛奈さんがエロ本を拾ったというシチュエーションがあり、それを受けての花守ゆみりさんが「あなた、さっきのジェスチャーだと、お胸の大きい人が好みなんでしょう!」言ってオチがつく場面。
・藤田茜さんの目を伏せた顔が好きなので、台本に目線落としてるところを無限に見れてアド。一生分藤田茜さんを見た。
・2017年にクッキークリッカーに夢中になってる藤田茜さんのクッキークリッカー話in小樽
小樽音泉夏祭り、数メートル前で繰り広げられるエチュードを見ながらビールを飲めるイベント(家で声優ニコ生を見てる状態)だった
— のぶ (@Nobu_V) 2017年9月2日
音泉夏祭り、最後の挨拶で藤田茜さんが「このあと木戸ちゃんの所に行く人もいるんでしょう」的なことを言っていました(報告)
— のぶ (@Nobu_V) 2017年9月2日
■every♡ing!札幌
このあと木戸ちゃんの所に行く方の人でした。
小樽からの札幌。
ライブ&トークイベントっていうとトークパートが大部分である場合が多いからどんなもんかと思いきや、10曲の歌唱あり大満足だった。
90分のイベントだったけど、アンセム連発だったから物足りなさは感じなかった。POPSカバー枠もいいね。
一番思ったのが、Shining Skyめっちゃ良い曲!!ってこと。良い曲すぎて自分で眼鏡を吹っ飛ばしそうになった。
思い出振り返りコーナーでは、新千歳空港のイベントの話があり、あのイベントは自分の中でも印象的なイベントの一つなので懐かしくなった。新千歳空港のイベントでは校歌のライブ初披露&レクチャーがあって、ステージ裏の航空会社受付に若干配慮しながらライブを見てたのが思い出深いんだけど、それがあるから校歌でオタクが無限に沸いてる様子を見ると凄いなと思うし、みなさん3年でそれだけやってきたんだな~とエモくなっちゃう。ホリプロ声優現場の雰囲気が好き。ファイナルにかなり行きたくなった。
余談だけど、会場で面識のないフォロワーにスマホ画面を見られたらしく、姿を特定されて笑った。ショルダーハックじゃん。相互だから別にいいかって感じだけど気をつけよう。
終演後、小樽行ってたオタクとeverying!行ってたオタクが合流する飲み会に行った。全然知らないオタクが4人くらい居たんだけど、特に自己紹介することもなく、最後までお互いに知らないオタクだったのがオタク飲み会って感じだった。
■モグコミ公録 in 小樽
この日は開場まで暇だったから、コスプレ写真を撮ったりしていた。敬礼の指が伸びていないのがオタク丸出しで見てて悲しい。
勧誘自衛官「お時間よろしければ、制服着て写真撮ってみませんか」
— のぶ (@Nobu_V) 2017年9月3日
ぼく「じゃあ……」
ぼく「これで撮ってもらえますか?(強気)(はいふりカメラ)(海に生き、海を守り、海を行く)(それがブルーマーメイド!)」 pic.twitter.com/Z33xSAIZpN
去年の公録は物販とかやってるフロアの一角にあるステージで小規模に行われたんだけど、今年はそのフロア全体が会場になってて大規模化がすごかった。
音martの出張物販にウリたん抱き枕カバーが売っていてなんとなく感傷。
公録の内容に関しては、花守ゆみりさんが抱きまくらの件で盛大に自爆したのがハイライトだった。60fpsで身振り手振りして表情豊かに喋るさまを見て完全に顔つきになった。
今回はそんなところです。飛行機乗らない声優イベントはアド。