しばらくブログを更新してなかったので、今年強かった曲をネタに更新しておきます。
今年の10曲を選ぶ恒例行事、何の意味があるのか全くわかりませんが、私は他のオタクが何を選んだのかちょっと気になるので、おそらくみなさんも私が何を選んだのかちょっと気になるでしょう。
曲の良さというよりは、好きさを意識して選びました。
青空のラプソディ / fhána
作品と楽曲両方からの選出
ライブで踊るのが最高に楽しかった。家で踊っても楽しい。メイドラゴン好き。
最初に聴いた時はこういう曲調にtowanaのボーカルって浮かない?と思ったけどめっちゃfhánaっぽい曲ですよね。
星屑のコントレイル / 水瀬いのり
ノンタイ
オタク大好きエレガロックを水瀬いのりが音域ギリギリで死にそうになりながら癖全開で歌い上げてるのが最高。
サビでブチ上がる曲でありながら2サビ無しで溜めることで大サビでも新鮮さを維持してくるのが良い。
楽曲寄りの選出。
敢えて外すことで通ぶりたかったけど10選に入っちゃった。
パーティー最後の一匹に迷った時はガブリアス入れとけみたいな感じ。
自分のテンションが高くないと聴けない弱点がある。
フィロソフィは午後の7時 / 少年ミリオン
リリースが去年だから今年の10曲に入れるべきではないんだけど、今年にめちゃくちゃ聴いた曲だから許して。
銀河鉄道の夜をモチーフにした曲なので、歌詞にブルカニロ博士の名前が突然出てくる。固有名詞が引用される曲が好き。
三人のパート分担が良くて、特に大西沙織さんソロパートがマジで最高。「銀月やマジェランの星雲を超えて」の「マジェラン」の発音好き。
テクトラ! - Yumemille feuille guruRemiX. - / TRINARY(たけだまりこ、中恵光城、八木侑紀、萩原あみ、平山笑美)
楽曲寄りの選出。
OPなのにバッキバキな公式Remix、バケモン音圧、キャッチーさが最高。
思春期にアルトネリコに夢中になってたオタクなのでトライナリーもやっていきたかったんだけど戦闘がおもんな作業過ぎてすぐにやめてしまった
Metroporitan medicine 〜宇宙の法則でTOKYO〜 / 逢瀬つばめ(CVたけだまりこ)
楽曲寄りの選出。
全部最高。
セリフ調のパート(用語を知らない)ですったもんだしてから「今度はそびえ立つ魅惑の白いツリーにも挑戦したい」で美しいボーカルに切り替わる所が気持ちよすぎる。
Gimme Your Reply / 小泉由佳(CV: 豊田萌絵)
めっちゃ良い。
これも最初のリリースは去年のコミケ販売なんだけど、一般流通のベスト盤収録が今年だから許して。
作曲者名でググっても全然ヒットしない。
ぼなぺてぃーと♡S / ブレンド・A (和氣あず未, 鬼頭明里, 春野杏)
きららアニメ声優ユニット枠選出
2Aでがっつり変わる ←好き
「召し上がれ ブレンド・S」の作品タイトル回収と同時にユニット名宣言をやっていく激熱パート ←好き
大サビでキー上がってほとんど奇声みたいになってる春野杏さんの歌声 ←好き
TVアニメ「ブレンド・S」ブレンド・Aの全国行ってもA(えーす)か?札幌編 - YouTube ←大好き
シュガーレス×フレンド / NonSuger(cv.田中美海、大森日雅、山下七海)
作品寄りの選出。
好きなアニメの好きなキャラのユニット曲を好きな声優さんたちが歌ってるので最高。
イントロ最高。編曲:酒井拓也の印象的なピアノが好き。
CV.田中美海←好き CV.山下七海←好き CV.大森日雅←好き
⇛うーん、好き!
チクタク・Magicaる・アイドルタイム! / ゆい(cv.伊達朱里紗)
作品楽曲両方から選出。
今年の1位。夢川ゆいちゃん好き。
キャッチーなメロと曲の構成が良いし、歌詞も自分の墓碑に刻んで欲しいくらい好き。
韻的なテクニックとかCメロの「時よ何時(なんじ)も美しい!」とかは、ちょっとやりすぎなんじゃないのと思うくらいなんですが、アイドルタイムの作風に合ってるし、夢川ゆいちゃんのガンギマリ加減と異常なエネルギーを際立たせてるんですよね。Cメロ~落ちサビで最高潮に達し、大サビで感情のバケモンになってしまい夢川ゆいおまえ~~~~~~となるんですよ。
ところでアニメのライブシーンでは、このCメロ~落ちサビ部分にはメイキングドラマ演出が被るので、ここは歌わないパートなんです。曲の最高潮ポイントでありながら、夢川ゆいちゃんがこのパートを歌う描写はアニメにないんですよ。
なので、先日のプリパラWinterライブで伊達朱里紗さんがこのパートをどう表現してくるのか大注目だったわけです。楽曲のクライマックス部分、歌詞の世界では夢川ゆいちゃんの核心的に迫る要素を、伊達朱里紗さんがアニメより先にやるとしたらそれはきっと大変なことですよ!プレッシャー!と勝手に大変だと思っていました。で、ライブで見てどうだったかというと、上手く言い表せないのですが、自分は無事感情のバケモンになっていたので非常に良いパフォーマンスだったのだと思います。
まとめ
ちゃんと2017年リリースのルールを徹底するなら他にも入れたい曲が数多くあったのですが、バランスを考えたらこうなりました。
それでは対戦よろしくお願いします。